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地域交流・連携推進事業「非認知能力を高める保育実践開発プロジェクト」を開催


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今、保育現場で最も関心の高い園児の「非認知能力」の育成。この非認知能力の育成指導案の作成に、保育者と学生とが協働して取り組む「非認知能力を高める保育実践開発プロジェクト」が始動します。本プロジェクトは、新要領・指針で求められる学力観をいち早く実践に取り込むだけでなく、研修や講義だけでは困難な「理論の実践への落とし込み」を保育者と学生が協働することで、質の高い保育の実現を目指すものです。
プロジェクトは、第1回指導計画会議(7月20日(土曜日)開催)、第2回指導計画会議(11月2日(土曜日)開催)を経て、3月に最終成果報告会を実施します。また、これらの会議、報告会は、非認知能力について興味をお持ちの現場関係者に広く公開します。
現職保育士や園児の保護者のご参加をお待ちしています。
日時 2019年7月20日(土曜日) 10時00分~11時30分
※常葉大学オープンキャンパスと同時開催
会場 常葉大学静岡草薙キャンパス 
駐車場が限られています。公共交通機関でお越しください。
対象者 現職保育士、園児の保護者
内容
  • 公開講演『非認知能力とは』常葉大学保育学部・教授 山本睦
  • 学生による5つの非認知能力についてのプレゼンテーション
  • 本プロジェクト参加園が今後半年かけて取り組む内容の検討
申し込み 不要
お問合せ先 常葉大学地域貢献センター
TEL:054-297-6142  Email:community(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp

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