今、保育現場で最も関心の高い園児の【非認知能力】の育成。この非認知能力の育成指導案の作成に保育者と学生とが協働して取り組む「非認知能力を高める保育実践開発プロジェクト」が始動しています。今回の第2回指導計画会議では、第1回目を経て実際に子どもたちへの介入をすることにより得られた成果の報告をします。さらに12月の再介入に向け、学生と保育者による指導案改善のための会議も行います。本プロジェクトは、新要領・指針で求められる学力観をいち早く実践に取り込むだけでなく、研修や講義だけでは困難な(理論の実践への落とし込み)を保育者と学生が協働することで、質の高い保育の実践を目指すものです。今回は山本睦教授による「教育効果の見える化」についてのショートレクチャーも行われます。
プロジェクトは、第1回指導計画会議(7月20日(土曜日)開催済み)、第2回指導計画会議(11月2日(土曜日)開催)を経て3月に最終成果報告会を実施します。また、これらの会議報告会は非認知能力について興味をお持ちの現場関係者に広く公開します。現職保育士や園児の保護者のご参加をお待ちしております。
プロジェクトは、第1回指導計画会議(7月20日(土曜日)開催済み)、第2回指導計画会議(11月2日(土曜日)開催)を経て3月に最終成果報告会を実施します。また、これらの会議報告会は非認知能力について興味をお持ちの現場関係者に広く公開します。現職保育士や園児の保護者のご参加をお待ちしております。
日時 | 11月2日(土曜日)10時00分~12時30分 ※常葉大学大学祭と同時開催 |
場所 | 常葉大学静岡草薙キャンパスC棟3階C301教室 |
参加料 | 無料 |
お問い合わせ | 常葉大学地域貢献センター TEL:054-297-6142 |
非認知能力を高める 保育実践開発プロジェクト
指導計画会議・成果報告会チラシのダウンロード
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