以下の要領で、公開講演会を開催いたします。多くの方々のご来聴をお待ち申し上げます。
場所 | 常葉大学 静岡草薙キャンパス A棟5階A520 |
日時 | 2019年10月17日(木曜日) 16時45分〜18時15分(60分の講演、20分の質疑応答) |
講師 | 薛 化元 (Hsueh Hua Yuan)、(台湾)国立政治大学文学院長・政治大学台湾史研究所教授、二二八事件紀念基金会董事長。 |
内容 | 本講演は、1945年以来の国際社会の展開を念頭に置きながら、現代台湾の民主主義の歩みを意味づけます。 「国家とは何か」という問いについて再考する機会になるでしょう。講師には『戦後台湾歴史閲覧』(台北:五南、2010年)、『台灣歴史年表』(台北:業強出版社、1993-1998 年)といった重要な研究成果が多数あります。 また、『台湾を知るための60章』(東京:明石書店、2016年)にも寄稿しています。 |
主催 | 常葉大学外国語学部 若松大祐研究室 |
共催 | 台北駐日経済文化代表処教育部 |
使用言語 | 中国語 講演および質疑応答には、日本語通訳があります。 |
お問い合わせ | 若松大祐(常葉大学外国語学部准教授) dwakamatsu(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp |
注意 | 常葉大学での講義の一環として、このたびの講演会を実施します。学外の方で参加を希望なさる場合は、講演会の前日までに「2019年度 常葉大学公開講演会 参加申し込み」で申し込みを行ってください。 飛び入り参加は、お断りする場合があります。 |
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