常葉音楽教育センター2020年度 特別プロジェクトとして下記の通り、オンライン公開講座をズームにて行います。資料費等の料金は必要ございません。どなたでもご参加できますので下記のURLよりズームにご参加ください。
日時 | 2021年2月24日(水曜日)14時00分〜15時30分(13時30分からズームに入室できます。) |
講師 | 下司愉宇起 コンドウトオル 先生 |
講座名 | 音楽家セルフマネジメント論〜音楽で生きてゆく為には |
Zoomミーティング
常葉音楽教育センター2020年度 特別プロジェクト オンライン公開講座
講師名 | 下司愉宇起(主)・コンドウトオル(助手) |
講座名 | 音楽家セルフマネジメント論〜音楽で生きてゆく為には |
講座の目的(狙い) | 日本全国には2020年現在、国公私立合わせ40を超える音楽専門教育大学・短期大学があり、年間の卒業生は数万人を数える。しかしその全てが音楽で職につけるわけではない。これからの時代、音楽で自らの生業を立てるにはセルフプロデュース力とそのスキルが必要となってくる。ケーススタディを用いて、プレーヤーはもとより、音楽教室運営から舞台製作の現場まで、多方面での音楽セルフマネジメントにアプローチする。 |
講座概要 | 下司愉宇起:音楽で身を立てるには〜ケーススタディから実践、起業・アナログな広告戦略 コンドウトオル:舞台製作の裏側〜博品館のモデル |
講師略歴 | ・下司愉宇起 歌手・指揮者・作詞家・音楽プロデューサー。 東京藝術大学卒業。ハリウッド大学院大学(日本)にて美容・経営理論を専攻し修了。ミュージカル研修所、日本国際童謡館にて研鑽。 とちぎ未来大使・とちぎ音楽特使・日光観光大使。 クラシックの祭典《日光国際音楽祭®️》を主催。同市友好姉妹都市からのアーティスト招聘やオペラコンクールを開催。 現在7音楽団体の音楽監督・常任指揮者。 ‘18年自身の指導する合唱団が台湾演奏旅行を実現。 作詞作品は童謡から合唱曲、ご当地ソング、メジャーレーベルへの楽曲提供等多数。静岡市家康公400年祭「家康に捧げる歌」公募1等入選。 ’18年青島広志演出オペレッタ「メリー・ウィドー」カミーユ役。 ‘19・’20年ミュージカル「砂浜のエレジー〜肥後石工恋唄(出田敬三作曲)」にて主演(熊本県芸術文化祭奨励賞・熊本市民財団奨励賞)。 現在、平成音楽大学演奏員。日光国際音楽祭実行委員長。NPO子どもの脳・心・生命(いのち)を守る会特別顧問。全日本児童音楽協会理事。世田谷区花道茶道協会理事。日本童謡協会、日本音楽著作権協会、いけばなインターナショナル各会員。月刊音楽雑誌ハンナ編集委員。http://shimojissimo.ciao.jp ・コンドウトオル(助手) 神奈川県出身。 高校時代は演劇部に所属し、卒業後はアマチュア劇団を旗揚げし活動をする。 その傍ら、商業音楽のプロデューサーのもとコンサート制作について学ぶ。 IT関連企業に就職し、一時的にエンターテイメント業界とは縁がなくなるが、2013年に大庭照子音楽事務所に転職したのを機に業界復帰し、アーティストマネージメントに携わる。その後、シニア向けのコンサート制作会社に転職し、イベント・コンサート制作に関わる。 2015年より銀座博品館劇場のスタッフに加わり、劇場管理及び劇場主催公演の制作業務に携わる。 |