令和5年3月10日

常葉大学 ・常葉大学短期大学部


マスク着用の基本的な考え方について
（お知らせ）


＜基本的な考え方＞
政府は3 月13日（月曜日）以降のマスク着用について、個人の判断に委ねることを基本とし、
医療機関を受診する際や通勤ラッシュ時の混雑した電車やバスに乗る際など、感染防止策
として効果的な場合にはマスクの着用を推奨するという方針を発表しました。
それに応じて、本学でも5月8日（月曜日）以降、マスクの着用は 各人の判断に 委ねる こととしますが、
新型コロナウイルス感染症は依然として収まっていないことから、マスク不着用に対して不安に感じる学生や教職員が一定数存在することが考えられます。従って、屋内においては、当分の間、マスク着用を推奨することとします。
なお、5月7日（日曜日）までは、従来の方針に変更ありません。

＜授業中のマスクについて＞
授業中のマスクについては、授業担当者の指示に従うこととし、教員については発声を伴うためにマスクを着用することとします。

＜事務室におけるマスクについて＞
事務室における執務においては、近距離で発声を伴う業務を行う場合は、マスクの着用を推奨します。

＜感染防止対策継続のお願い＞
マスク着用の見直し後であっても、「手指消毒」や「密の回避」といった基本的な 感染症対策及び
「換気の励行」については、これまで通り実施し、感染対策にご協力をお願いします。
なお、今後、感染状況に応じて 本方針を 変更することもありますので、その際には改めてお知らせします。
また、以下の厚生労働省の「マスクの着用について」もご参照ください。



＜参考＞厚生労働省「マスクの着用について」（マスク着用が効果的な場面）
https://corona.go.jp/news/pdf/wearing_mask_20230210.pdf