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令和6年(2024年)年頭のご挨拶 ― 常葉大学長 江藤 秀一


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 あけましておめでとうございます。
 昨年は本学及び本学短期大学部の教育研究活動に対しまして、多大なるご支援並びにご協力を賜り、ありがたく感謝申し上げます。お陰様をもちまして、昨年は常葉学園大学、浜松大学および富士常葉大学の3大学を統合して10年を迎えることができました。また、地域に根差す大学として、より多くの入学生を迎えるために文部科学省に申請しました入学定員増も認可され、これまで以上により多くの入学生を迎えることができました。

静岡浅間神社にて
本学造形学部制作

 令和2年に日本でも流行が始まった新型コロナウイルス感染症には、この数年間、多大な影響を及ぼされましたが、学生並びに教職員が一丸となって知恵を出し合い、教育研究活動をはじめ、学生の諸活動を継続してまいりました。その甲斐ありまして、昨年発表された2022年度の就職率は大学97.7%と全国平均を上回り、実就職率においては790余りの大学で第38位(「東洋経済ONLINE」)となりました。また、『大学探しランキングブック2024』(大学通信)によりますと、短期大学部保育科も含めて保育教諭就職者数は全国第1位となり、柔道整復師、及び理学療法士の国家試験合格者数においては東海・北陸で第1位となっています。
 このような実績をさらに積み上げていくために、本年も「より高きをめざして~Learning for Life~」という本学の建学の精神に則り、昨年にもまして学生一人ひとりの個性を尊重し、それぞれの教育組織の特色を生かした質の高い教育を推進してまいります。どうぞ、昨年同様、本年も皆様方の変わらぬご支援並びにご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。

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