令和5年度
教育学部
初等教育課程
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
タイ Arisom Silp・Roong Aroon校 |
11月23日 | 教育学部 (初等教育課程) |
富永 弥生 | 研究 発表 |
(発表タイトル) A Sense of Effectiveness on Learning Early Childhood Education at University ― Based on the interview survey of elementary school teachers (概要) 国際幼児教育学会第44回大会で、小学校教員を対象としたインタビュー調査の結果をもとに幼児教育に関する大学での学びの役立ち感について、口頭発表した。大会全体をとおして、タイ現地や日本以外からの参加者、日本からの他の参加者と意見交換をした。 |
タイ (バンコク・ルーン アルーン スクール) Plymouth Marjon University |
11月23日 | 教育学部 (初等教育課程) |
望月たけ美 | 研究 発表 |
(研究発表) Understanding the media landscape surrounding children-A survey of current status and issues- (概要) Oral presentation(Research Director, Presenter):Caregivers can gain clues on how to use and support media in early childhood.コロナ感染症拡大後、メディアは子どもたちにどのような変化や影響をもたらしたのか、S県の保育現場の現状をもとに明らかにした。 |
タイ (バンコク・ルーン アルーン スクール) The 44th Conference of International Association of Childhood Education(IAECE) Roong Aroon School, Bangkok Thailand |
11月24日 | 教育学部 (初等教育課程) |
望月たけ美 | 国際 交流 |
(国際交流) Workshop"Let's try Japanese festival:Chants and Japanese Percussion Experience:バンコクのルーン‐アルーン‐スクールの児童に向けたワークショップの実施。実践担当。 (概要) タイのバンコクにあるルーン‐アルーン‐スクールの幼児と児童対象に,わらべうた遊びと《ソーラン節》を通した日本の遊びとリズム・お祭り体験を実施した。ワークショップの実践者3人のうちの一人として担当した。 |
心理教育学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
アメリカ (ハワイ大学マノア校) The University of Hawaiʻi at Mānoa |
6月23日 | 教育学部 (心理教育学科) |
百瀬容美子 | 国際 交流 |
セミナー「Impact through Outreach across Asia-Pacific」での講演、研究評価、国際交流に向かう意見交換 (概要) ハワイ大学マノア校にある障害研究センターで、開発をほぼ終えた先天全盲児者の運動イメージ生成尺度と指導法について講演した。その上で、今後の国際交流は実現可能だと評価され、詳細な障害と共生について意見交換がなされた。 |
フランス (パレ・デ・コングレ・ド・パリ) Palais des congrès de Paris |
7月7日 | 教育学部 (心理教育学科) |
百瀬容美子 | 研究 発表 |
(発表タイトル) An Investigation of the Imagery Aspects of Blind Soccer Players with Visual Impairment: Towards Performance Improvement (概要) 2023 Eouropean College of Sport Scienceでブラインドサッカー選手のイメージ想起様態に関する調査報告をした。そして、台湾を含む諸外国の運動イメージ研究者と意見交換した。 |
アイルランド、ダブリン Dublin, Ireland |
7月16日 | 教育学部 (心理教育学科) |
長屋佐和子 | 研究 発表 |
The 18th World Congress of World Association for Infant Mental Healthにおけるポスター発表 (概要) 「Can fathers' parenting experience affect paternal readiness and infant emotional recognition in Japan?(日本人の父親の育児経験が親準備性と乳幼児の情動認知に与える影響)」とのテーマで発表を行った。 |
カナダ (サイモンフレーザー大学) VANCOUVER, CANADA & VIRTUAL Hybrid |
9月1日 | 教育学部 (心理教育学科) |
三好 真人 | 国際 交流 |
THE 11TH INTERNATIONAL CONGRESS OF MORITA THERAPY (概要) 基調講演 タイトル:Access to Morita therapy from the perspective of self-help group research |
オーストラリアPerth |
11月23日 | 教育学部 (心理教育学科) |
百瀬容美子 | 国際 交流 |
オーストラリアPerthにある障害者支援施設への視察調査,その他の福祉施設の視察 (概要) 国際交流の一貫として,現地スタッフのコーディネイトによる現地施設の複数見学とインタビューを実施した。研究成果を踏まえた今後の展望を模索する機会とし,インクルーシブ教育に寄与する国際連携と本邦への貢献となるか否かを探った。 |
外国語学部
英米語学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
日本(常葉大学) オンライン |
6月19日 ~ 7月15日 |
外国語学部 (英米語学科) |
新妻 明子 ロバート・ マグラクレン |
国際 交流 |
クレイトン大学生受け入れに関するオンラインミーティングとクレイトン大学生9名の受け入れの実施、常葉大学生や一般市民の家庭でのホームステイ受け入れ実施。 |
ダルハウジー大学 (カナダ) |
8月8日 ~ 8月16日 |
外国語学部 (英米語学科) |
新妻 明子 | 国際 交流 |
提携大学であるダルハウジー大学での第1回目の研修を実施。プログラムの内容や現地の生活環境や学生のホームステイ状況などを視察し、プログラムマネージャー、授業担当者、その他のスタッフともミーティングを行った。 |
Burkina Faso online | 12月14日 | 外国語学部 (英米語学科) |
小池 理恵 | 国際 交流 |
Africa-Asia and the World/ Afrasi commemoration 65th Anniversary Paper presentation |
グローバルコミュニケーション学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
日本 オンライン |
5月16日 6月13日 |
外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
江口 佳子 | 国際 交流 |
ブラジリア大学文学部外国語・翻訳学科日本語専攻科の学生15名(カオル・タナカ准教授の指導学生)とグローバルコミュニケーション学科3年生と4年生のポルトガル語履修生17名によるオンライン交流会を実施した。本交流会は、2021年度に引き続き、2回目の試みである。 交流会当日は、5名程度のグループで、共通の関心事項や両言語を学習する上での難しい点についての意見交換を行った。学生の言語学習への意欲と両国学生間の相互理解を高める機会となった。 |
日本 オンライン |
6月~3月 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
坂本 勝信 谷 誠司 |
共同 研究 |
地域交流連携推進事業の採択を受け、本学学科学生10名が毎月1回浜松国際交流協会主管の天竜日本語教室学習者(インドネシア、タイ、ベトナム、中国の約15名)を対象に、日本のオンライン授業を行っている。坂本と谷は事前の教案教材作成の指導を実施するとともに、オンライン授業にも参加し、運営上のサポートや振り返りを行っている。 |
スペイン (Centro de Estudios de Asia Oriental, Sevilla) |
11月25日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
増井 実子 | 国際 交流 |
スペインセビージャのCentro de Estudios de Asia Orientalの学生20名と、常葉大学・神奈川大学学生混成チームの20名が、オンライン交流を行った。スペイン語と日本語を使い、それぞれの生活の紹介やゲームを実施した。 |
日本 (キャノングローバル 戦略研究所) |
12月1日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
崔 慶原 | 国際 交流 |
セミナー「インド太平洋時代における日韓の安保協力」での討論 (概要) 朴栄濬教授(国防大学校)を招いて、セミナーを開催した。朴栄濬教授の報告に対して討論を行った。日米韓協力を深めるために安全保障の側面からどのような協力が可能なのかについて意見交換を行ない、理解を深める機会となった。 |
台湾 (金門県・新竹市 ・苗栗県) |
12月24日 ~ 12月29日 |
外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
戸田 裕司 | 共同 研究 |
科学研究費による海外実地調査。金門県・新竹市・苗栗県にて古墓・史跡調査を実施した。 |
フランス (リール大学) Université de Lille |
2月2日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
江口 佳子 | 研究 発表 |
ブラジリア大学文学部外国語・翻訳学科日本語専攻科の学生15名(カオル・タナカ准教授の指導学生)とグローバルコミュニケーション学科3年生と4年生のポルトガル語履修生17名によるオンライン交流会を実施した。本交流会は、2021年度に引き続き、2回目の試みである。 交流会当日は、5名程度のグループで、共通の関心事項や両言語を学習する上での難しい点についての意見交換を行った。学生の言語学習への意欲と両国学生間の相互理解を高める機会となった。 |
日本 (クリエート浜松) |
2月11日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
坂本 勝信 谷 誠司 |
共同 研究 |
地域交流連携推進事業の採択を受け、本学学科学生10名が毎月1回浜松国際交流協会主管の天竜日本語教室学習者(インドネシア、タイ、ベトナム、中国の約15名)を対象に、日本のオンライン授業を行っている。その成果発表会の場、外国人住民と日本人住民の交流の場としてクリエート浜松にて、イベントを開催した。当日は、一般の来場者40名弱を迎え、学習者によるスピーチ、常葉大学生による外国語での発表、ポスター交流会を行った。 |
日本 (九州大学) |
2月29日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
崔 慶原 | 国際 交流 |
シンポジウム「ポスト1965年体制論」でコメンテーターとして討論 (概要) 朴泰均教授(ソウル大学校)を招いてシンポジウムを開催した。朴教授の講演「なぜゴルディアスの結び目となったのか」に対してコメンテーターとして討論を行った。2023年3月の大転換により日韓関係は改善されつるある。しかし、残されている課題について日本と韓国がどう向き合うべきかについての市民社会の対応について議論を行った。 |
中国 (閩南師範大学) |
3月5日 ~ 3月14日 |
外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
戸田 裕司 | 国際 交流 |
グローバルコミュニケーション学科専攻科目「臨地実習C」の授業計画の一環として、中国福建省漳州市の閩南師範大学で実習を行った。日本語学科の授業・課外活動に参加するとともに、現地学生とともに漳州市内での参観・交流活動を実施した。 |
日本 (浜松市外国人学習 支援センター) |
3月5日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
坂本 勝信 | 国際 交流 |
浜松市外国人学習支援センターで行われているプロジェクトワークという授業の一環で本学の学生4名がインタビューイーとして参加するとともに、授業見学を行った。坂本は同授業のアドバイザーをしていることから、外国語学部の科目にて参加者を募るとともに、当日の引率及び、コーディネートに従事した。 |
韓国 (統一研究院) |
3月7日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
崔 慶原 | 国際 交流 |
専門家懇談会「韓国における統一論議の変化」 (概要) 韓国統一部のシンクタンクである統一研究院を訪問し、専門家懇談会を開催した。李奇泰研究委員が本校の学生14名に向けて韓国社会においける統一論議の変化について講演を行ない、質疑応答を実施した。南北朝鮮の統一政策の変化について議論し、理解を深めた。 |
韓国 (国立外交院) |
3月13日 | 外国語学部(グローバル コミュニケーション学科) |
崔 慶原 | 国際 交流 |
専門家懇談会「日韓関係の過去と現在」 (概要) 韓国外交部のシンクタンクである国立外交院を訪問し、専門家懇談会を開催した。尹錫貞教授が本校の学生14名に向けて日韓関係の現像について講演を行ない、質疑応答を実施した。政治面での関係改善が持つ意義とその限界について議論を行い、日韓関係の課題について理解を深めた。 |
経営学部
経営学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
マレーシア (クアラルンプール) 2023 Korea Asication of Buiness Education Summer International Symposium |
7月6日 | 経営学部 (経営学科) |
文 載皓 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Impacts of Board Diversity on Carbon Emission In Japan (概要) 日本企業の取締役会の構成が二酸化炭素排出量減少にいかなる影響を及ぼしているかについて検討し、独立社外取締役員は「正」の効果を与えているのに対し、女子役員の構成は「負」または「無影響」であることを明らかにした。 |
フランス (パレ・デ・コングレ・ド・パリ) Palais des congrès de Paris |
7月7日 | 経営学部 (経営学科) |
高根 信吾 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Research on Learning Content Related to “Competition” in School Physical Education: Based on Examples in “The Commentary on Courses of Study” (概要) the 28th Annual Congress of the European College of Sport Scienceにて、『学習指導要領解説』の事例における学校体育の「競技」に関する学習内容に関する研究を発表した。なお、本発表は共同研究で行われ、現地には帯同していない。 |
日本 (一橋大学) |
9月20日 | 経営学部 (経営学科) |
近藤 秀和 | 研究 発表 |
9月20日に、国際産業保健学会が実施する「Joint Congress of ICOH-WOPS and APA-PFAW 2023」に参加し、下記内容について発表しましたのでご報告申し上げます。尚、この今年この学会は日本(⼀橋⼤学⼀橋講堂)にて開催された。 (発表タイトル) 「Factors Affecting Workers' Dissatisfaction with Workplace Environment in Japanese Firms -A Text Mining Analysis ofDissatisfaction post data-」 |
スリランカ | 2月8日 2月9日 |
経営学部 (経営学科) |
林 信濃 | 研究 発表 |
THE 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON CLIMATE CHANGE 2024 Paper Title : Japanese Firms’ Efforts To Use Climate Change Adaptation For Strengthening SDGs/ESG |
保育学部
保育学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
マレーシア (ARMADA HOTEL、 クアラルンプール) 21st ARAHE BIENNIAL INTERNATIONAL CONGRESS 2023 |
8月9日 | 保育学部 (保育学科) |
増田 啓子 | 研究 発表 |
(発表タイトル) How can Japanese children get life experiences through elementary school and early childhood education? (概要) 子どもの発達に寄与する生活体験について、幼少期の教育でどのように獲得するのかについて検証した結果を発表した。アジア諸国の研究者と有意義な意見交換ができた。 |
Republic of Korea(Seoul)韓国ソウル (ソウル国立教育大学) Seoul National University of Education |
8月10日 8月11日 |
保育学部 (保育学科) |
佐野 美奈 | 研究 発表 |
Asia-Pacific Symposium for Music Education Research(International Society for Music Education国際音楽教育学会の地域学会)での学会発表、 (概要) 韓国のソウル国立教育大学で開催されたAsia-Pacific Symposium for Music Education Research(Apsmer2023)の音楽教育部会で、研究発表を行った。 発表タイトル:Effective extraction of feature quantities from body movement and eye movement data of children in early childhood during musical expression with motion suggestive lyrics and different keys 関連分野の研究者による意見交換がなされた。 |
ポルトガル (カスカイス市エストリル・コンベンションセンター) Estoril Convention Center, Cascais (near Lisbon), Portugal 31st EECERA (European Early Childhood Education Research Association) Conference 2023 |
8月30日 ~ 9月2日 |
保育学部 (保育学科) |
石山ゐづ美 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Attempt to develop resilience scale for infant interview survey: Comparison of responses from children, parents, and kindergarten teachers (概要) インフォームド・アセントを得て、子どもの研究協力による幼児回答用レジリエンス尺度開発に取り組んでいる。同尺度を用いた保護者、幼稚園教諭からの回答を比較したところ、興味深い差異が見られたことを報告した。 |
法学部
法律学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
中国 (西安) |
8月27日 | 法学部 (法律学科) |
杉村 豪一 | 研究 発表 |
国際シンポジウム「社会保障国際論壇」での報告 (概要) 8月26日、27日に中国の西安で行われた国際シンポジウム「第17回社会保障国際論壇」で研究報告を行った。“Political Conditions and Welfare State Formation: A Comparative Analysis of Early and Late Democratization”と題する報告では、民主化のタイミングが福祉国家の発展にどのような影響をあたえるのかを、多国間比較により明らかにした。 また、このシンポジウムでは数多くの中国や韓国の研究者と意見を交わし、交友を深めた。 |
健康科学部
看護学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
Ambassador Hotel in Bangkok, Thailand | 2月23日 2月24日 |
健康科学部 (看護学科) |
鵜野安希子 | 研究 発表 |
Global Public Health Coference(グローバル公衆衛生学会)にて、”The relatiohship between infection diseases and the change in infection prevention measures in childcare facilities due to COVID-19 in Japan"を発表した。(代表研究) |
Ambassador Hotel in Bangkok, Thailand | 2月23日 2月24日 |
健康科学部 (看護学科) |
鵜野安希子 | 研究 発表 |
Global Public Health Coference(グローバル公衆衛生学会)にて、”The relatiohship between infection diseases and the unification of sanitation control management and infection prevention measures in childcare facilities due to COVID-19 in Japan"を発表した。(共同研究) |
Ambassador Hotel in Bangkok, Thailand | 2月23日 2月24日 |
健康科学部 (看護学科) |
鵜野安希子 | 国際 交流 |
Global Public Health Coferenceにおいて、日本代表コーディネータとして学会に貢献した。 (概要) 学会前より、この学会の日本での広告塔となり、日本からでも参加しやすい学会として多くの大学に情報提供したり、学会主催者と仲介役となり、学会に貢献した。学会当日も、学会の進行等に手伝いをし貢献した。 |
East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) conference which would be held on March 6 and 7, 2024, at the Grand Hall, The University of Hong Kong | 3月6日 | 健康科学部 (看護学科) |
安田 真美 | 研究 発表 |
Difficulties Faced by a New Visiting Nurse Who Supports the Recuperation of Elderly Diabetic Patients with Dementia. East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024)にて上記テーマの示説発表を行った。 |
静岡理学療法学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
UAE, ドバイ (WORLD PHYSIOTHERAPY) |
6月2日 ~ 6月4日 |
健康科学部 (静岡理学療法学科) |
加藤 倫卓 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Bioimpedance phase angle is independently associated with the degree of fat deposition in muscle: The Shizuoka study (概要) 生体電気インピーダンスから算出したPhase angleが骨格筋内の脂肪量と関連する指標となることを発表し、世界の研究者と意見交換を交わした。 |
タイ, バンコク (Asian Confederation for Physical Therapy) |
11月24日 ~ 11月26日 |
健康科学部 (静岡理学療法学科) |
加藤 倫卓 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Home-based neuromuscular electrical stimulation as a complementary therapy to cardiac rehabilitation for frail older patients with heart failure: A case series examining safety and efficacy (概要) 高齢心不全患者における自宅での骨格筋電気刺激療法の効果について報告し、主にアジア諸国の研究者と意見交換を交わした。 |
タイ, バンコク (Asian Confederation for Physical Therapy) |
11月24日 ~ 11月26日 |
健康科学部 (静岡理学療法学科) |
栗田 泰成 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Effects of collagen intake on physical function in elite adolescent female soccer players: A longitudinal study (概要) コラーゲンサプリメント摂取が思春期のエリート女子サッカー選手の身体機能に与える影響について発表した。 |
健康プロデュース学部
健康栄養学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
日本 (常葉大学浜松キャンパス) 対面 |
9月1日 | 健康プロデュース学部 (健康栄養学科) |
佐野 文美 | 国際 交流 |
台湾英輔科技大学の「国際夏季研修」のプログラムの一部を担い、①日本の栄養士・管理栄養士の制度、②日本の食事・食文化、③給食提供システムに関する講話を行った。 |
日本 (常葉大学浜松キャンパス) 対面 |
3月5日 | 健康プロデュース学部 (健康栄養学科) |
小嶋 汐美 野末 みほ 佐野 文美 三浦 綾子 |
国際 交流 |
中国(内蒙古)「児童食」研学訪日団の施設訪問における学童期の食事に関する講話 【講話1】日本の子どもの食事~乳幼児食~(小嶋汐美) 【講話2】日本の学校給食(野末みほ) 【給食設備見学と資料提供】給食経営管理(佐野文美) 講話へのアドバイス:三浦綾子 |
こども健康学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
フィンランド ・ヘルシンキ大学 (子どもの学習と発達の文化歴史的アプローチ ヘルシンキ大学研究グループ) |
8月14日 | 健康プロデュース学部 (こども健康学科) |
渡辺 涼子 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Co-creation of a meaningful daily life in a nursing home: Playworlds for the seniors. (概要) ヘルシンキ大学の研究グループにおいて、「介護施設での意味のある日常生活の共同的創出:高齢者へのプレイワールド」という題目で研究発表を行い、参加者らと意見交換を行った(Zoom会議)。 |
アメリカ (ブルックリン・ニュー・スクール) |
11月14日 | 健康プロデュース学部 (こども健康学科) |
渡辺 涼子 | 国際 交流 |
ブルックリン・ニュー・スクール(幼稚園/小学校)の実践を見学後、現地の教師らと高齢者と幼児における遊びの意義について意見交流を行った。 |
アメリカ (ニューヨーク市立大学 ブルックリン校) |
11月16日 | 健康プロデュース学部 (こども健康学科) |
渡辺 涼子 | 国際 交流 |
ブルックリン校の学生らに対し、「Co-creation of meaningful lives in a nursing home: playworlds for the seniors(介護施設での意味のある生活の共同的な創出:高齢者のためのプレイワールド」という題目で、出張講義を行った。 |
心身マネジメント学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
中国(蘇州大学) Soshu University |
8月5日 | 健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 太田 秀樹 | 研究 発表 |
(発表タイトル) The drawings to liberate from the logos and lead emotional experience in a schizophrenic (概要) 妄想や幻聴に襲われている統合失調症のクライエントとの心理療法過程を提示し、ロゴス(妄想や幻聴による言葉)の支配を抜け、言語化できない心的世界を表現するために描画療法が有効であった。 |
中国 (蘇州大学) International Conference of Expressive Arts Psychotherapy |
8月5日 | 健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 前田 正 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Rebuilding true confidence through Jungain dream analysis and the natural Tao model (概要) 2023 国際芸術表現療法学会にて、COVID-19パンデミックによる心理危機から回復する心理療法として、河合隼雄の述べる自然な心の自尊心を回復する「自然モデル」を発展させて発表し、世界の研究者と意見交換した。 |
アメリカ (アリゾナ州立大学) Arizona State University |
2月28日 | 健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 吉田 早織 | 国際 交流 |
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アメリカ (アリゾナ州立大学) Arizona State University |
2月29日 | 健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 吉田 早織 | 国際 交流 |
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アメリカ (ドライブライン ベースボール) Driveline Baseball |
2月29日 | 健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 吉田 早織 | 国際 交流 |
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アメリカ (ロサンゼルスドジャーズ)LA Dodgers |
3月1日 3月4日 |
健康プロデュース学部(心身マネジメント学科) | 吉田 早織 | 国際 交流 |
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保健医療学部
理学療法学科
国(開催地) ・オンライン |
実施日 | 学部 (学科) |
教員 | 活動 種別 |
タイトル・活動の概要 |
国立がん研究センターの大崎先生らとの共同研究として、韓国の釜山で大崎が発表した(太田は共発表者) HUPO World Congress 2023 Busan |
9月22日 | 保健医療学部 (理学療法学科) |
太田 力 | 研究 発表 |
(発表タイトル) Development of treatments for CIC-rearranged sarcomas: Multiplex kinase activity analysis and drug screening using patient-derived cancer models (概要) 我々が樹立した3細胞株とCIC-DUX4肉腫細胞株を用いて、既存のキナーゼ阻害薬60剤の増殖抑制効果をスクリーニングし、その結果を網羅的キナーゼ活性解析の結果と統合した。CIC-rearranged sarcomaへ適応拡大可能な抗がん剤候補を同定したのでこれを報告した。 |
中国 (鄭州医薬健康職業技術学院) 対面 |
保健医療学部 (理学療法学科) |
青山 満喜 | 国際 交流 |
中国、河南省にある鄭州医薬健康職業技術学院リハビリテーション専攻n教授とEメールでの交流。 急速的な高齢化を伴う中国において、中国政府はリハビリ事業の発展と人材育成を重要視しているため、高齢者のリハビリテーション及び理学療法に関する先方からの問合せに返答。 |