For your safety going abroad
本学では、学内留学プログラムに参加する学生の皆さんに『学研災付帯海外留学保険』と『海外留学生トータルサポートサービス(以下TSS)』へ加入を義務づけることにより、海外でも安心して過ごせる体制を整えています。
しかし、海外での滞在において、リスクやトラブルを解決するのは『自分自身』です。学生の皆さんには、自らの問題に対し解決する主体性を持つことが求められます。以下内容を確認し、海外での生活において安全な環境を確保できるよう、万全な対策をたててください。
しかし、海外での滞在において、リスクやトラブルを解決するのは『自分自身』です。学生の皆さんには、自らの問題に対し解決する主体性を持つことが求められます。以下内容を確認し、海外での生活において安全な環境を確保できるよう、万全な対策をたててください。
〖私〗・・・各種財団等学外プログラムを利用した語学研修や観光などの私費渡航
〖学〗・・・学内単位認定留学プログラム及び教員の引率のある海外渡航
0.情報収集
〖私〗〖学〗
留学先地域の治安情勢、犯罪の傾向・手口、衛生状況や病気・医療に関する情報、風俗・習慣・国民性、現地の法令や法律についての知識は、現地で生活するうえで最低限必要な情報です。常に最新の情報収集を行うよう心がけてください。
留学先地域の治安情勢、犯罪の傾向・手口、衛生状況や病気・医療に関する情報、風俗・習慣・国民性、現地の法令や法律についての知識は、現地で生活するうえで最低限必要な情報です。常に最新の情報収集を行うよう心がけてください。
参考)外務省の海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/(別ウィンドウで開きます) 電話:外務省領事サービスセンター(海外安全担当) 03-3580-3311 利用時間 9時00分~12時30分、13時30分~17時00分(外務省閉庁日を除く) |
Ⅰ.渡航前の準備
〖私〗〖学〗
1.海外旅行保険への加入
全ての海外渡航において、【必ず】海外旅行保険に加入してください。
〖学〗
参加学生を対象とした『渡航準備説明会』をプログラム参加前に開催します。契約保険会社担当より『リスク管理』及び『加入保険手続き』について説明します。
〖私〗〖学〗
2.『連絡先リスト』及び『緊急カード(Emergency card)』の作成
(内容:大使館・総領事館、現地警察、クレジットカード・航空・保険会社、学生課)
〖学〗
留学プログラム参加対象の学生には1.『渡航準備説明会』にてTSSの『携帯用緊急カード』を配布します。
〖私〗〖学〗
3.『外務省海外旅行登録「たびレジ」』の登録 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html(別ウィンドウで開きます)
たびレジは、旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡などが受け取れる外務省のシステムです。
〖私〗〖学〗
4.『パスポート』『クレジットカード』『航空券』『保険証券(日本語・英文)』のコピー
〖私〗〖学〗
5.『海外渡航届』の提出
全ての海外渡航において、学生課窓口へ『海外渡航届』を提出してください。『海外渡航届』フォーマットはポータルサイトキャビネット及び事務局窓口で配布しています。
『海外渡航届』の『現地連絡先』欄には、渡航中、必ず連絡の取れる滞在先を記入してください。
例)
1.海外旅行保険への加入
全ての海外渡航において、【必ず】海外旅行保険に加入してください。
〖学〗
参加学生を対象とした『渡航準備説明会』をプログラム参加前に開催します。契約保険会社担当より『リスク管理』及び『加入保険手続き』について説明します。
〖私〗〖学〗
2.『連絡先リスト』及び『緊急カード(Emergency card)』の作成
(内容:大使館・総領事館、現地警察、クレジットカード・航空・保険会社、学生課)
〖学〗
留学プログラム参加対象の学生には1.『渡航準備説明会』にてTSSの『携帯用緊急カード』を配布します。
〖私〗〖学〗
3.『外務省海外旅行登録「たびレジ」』の登録 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html(別ウィンドウで開きます)
たびレジは、旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡などが受け取れる外務省のシステムです。
〖私〗〖学〗
4.『パスポート』『クレジットカード』『航空券』『保険証券(日本語・英文)』のコピー
〖私〗〖学〗
5.『海外渡航届』の提出
全ての海外渡航において、学生課窓口へ『海外渡航届』を提出してください。『海外渡航届』フォーマットはポータルサイトキャビネット及び事務局窓口で配布しています。
『海外渡航届』の『現地連絡先』欄には、渡航中、必ず連絡の取れる滞在先を記入してください。
例)
- 交流協定大学の学生寮『 dormitory』
- ホームステイ先 ホスト(代表者)の氏名・住所・電話番号・メールアドレス
- ホテル・アパートの名称・住所・電話番号 等
Ⅱ.渡航中
〖私〗〖学〗
1.外務省『海外安全ホームページ』で随時危険情報を確認
外務省では、海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/ (別ウィンドウで開きます)で、 地域別国一覧から、4段階(レベル1:十分注意してください~レベル4:退避してください)に大別し、リアルタイムできめ細かな危険情報を提供しています。継続的に情報を確認してください。
〖私〗〖学〗
2.居所・所在を常に明らかに 長期留学の場合、日本大使館または総領事館に必ず「在留届」を提出
居所・所在は、確定や変更(休暇等で短期にどこかに出掛ける時を含む)の際に、家族(ホストファミリー含む)、友人(国内外)、派遣先大学担当者、在外公館に知らせてください。 旅券法第16条により、外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、その地域を管轄する日本大使館または総領事館へ速やかに在留届を提出することが義務付けられています。 日本国大使館や総領事館は在留届をもとに皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ (別ウィンドウで開きます)
〖私〗〖学〗
3.現地での行動のポイント
最重要事項は、『危険は自分自身で最大限回避すること』です。海外は、日本とは安全性が異なることをよく理解しておきましょう。 大学以外の環境では特に周辺の雰囲気、環境に気を配ってください。 危険地域に立ち入らない、日暮れ後は一人で出歩かない、大金を持ち歩かない、軽率な行動はとらない、薬物使用に巻き込まれない、安易に他人を信用しない、がポイントです。
〖学〗
4.不安なことがあればためらわずに『TSS』へ連絡を
本学で学内留学プログラム参加者に加入を義務付けている『海外留学トータルサポートプログラム(通称TSS)』は24時間365日体制で『国際フリーダイヤル』、『国際優良ダイヤル』、『LINE無料通話』の3つのツールから留学生をサポートする仕組みです。現地医療機関の紹介・予約からトラブルにあったときのアドバイスまで、幅広い内容に対応しています。学生からTSSに入電があった場合、事案対応後に保険会社から大学に情報が共有されます。
1.外務省『海外安全ホームページ』で随時危険情報を確認
外務省では、海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/ (別ウィンドウで開きます)で、 地域別国一覧から、4段階(レベル1:十分注意してください~レベル4:退避してください)に大別し、リアルタイムできめ細かな危険情報を提供しています。継続的に情報を確認してください。
〖私〗〖学〗
2.居所・所在を常に明らかに 長期留学の場合、日本大使館または総領事館に必ず「在留届」を提出
居所・所在は、確定や変更(休暇等で短期にどこかに出掛ける時を含む)の際に、家族(ホストファミリー含む)、友人(国内外)、派遣先大学担当者、在外公館に知らせてください。 旅券法第16条により、外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する人は、その地域を管轄する日本大使館または総領事館へ速やかに在留届を提出することが義務付けられています。 日本国大使館や総領事館は在留届をもとに皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ (別ウィンドウで開きます)
〖私〗〖学〗
3.現地での行動のポイント
最重要事項は、『危険は自分自身で最大限回避すること』です。海外は、日本とは安全性が異なることをよく理解しておきましょう。 大学以外の環境では特に周辺の雰囲気、環境に気を配ってください。 危険地域に立ち入らない、日暮れ後は一人で出歩かない、大金を持ち歩かない、軽率な行動はとらない、薬物使用に巻き込まれない、安易に他人を信用しない、がポイントです。
〖学〗
4.不安なことがあればためらわずに『TSS』へ連絡を
本学で学内留学プログラム参加者に加入を義務付けている『海外留学トータルサポートプログラム(通称TSS)』は24時間365日体制で『国際フリーダイヤル』、『国際優良ダイヤル』、『LINE無料通話』の3つのツールから留学生をサポートする仕組みです。現地医療機関の紹介・予約からトラブルにあったときのアドバイスまで、幅広い内容に対応しています。学生からTSSに入電があった場合、事案対応後に保険会社から大学に情報が共有されます。
実際にTSSを利用される際の電話番号一覧は こちら (別ウィンドウで開きます)
〖私〗
5.突発事故および災害災難等発生時
日本大使館・総領事館に連絡をとり、避難の場合は指示に従ってください。
また、連絡がとれる状況であれば家族、留学先機関、常葉大学学生課に連絡をしてください。
5.突発事故および災害災難等発生時
日本大使館・総領事館に連絡をとり、避難の場合は指示に従ってください。
また、連絡がとれる状況であれば家族、留学先機関、常葉大学学生課に連絡をしてください。
Ⅲ.帰国後
〖学〗
帰国後は学生課窓口にて『留学終了届』を提出してください。教職員一同、皆様が安全に楽しく海外生活を満喫されることを願っています。
帰国後は学生課窓口にて『留学終了届』を提出してください。教職員一同、皆様が安全に楽しく海外生活を満喫されることを願っています。