自ら考え行動する「自主独行」で、新たな可能性の発見へ。
繊細で美しく、精密で機能的な日本語による表現を、さまざまな分野・視点から取り上げます。
高校までの国語を基礎とするなら、これはその応用編です。
自分に合ったテーマを見つけ、それを掘り下げていくことで、日本語と日本文学と日本の文化への理解を深めます。
その中で現代社会で必要となる力を身につけ、未来を力強く手繰り寄せる道筋をつくります。
高校までの国語を基礎とするなら、これはその応用編です。
自分に合ったテーマを見つけ、それを掘り下げていくことで、日本語と日本文学と日本の文化への理解を深めます。
その中で現代社会で必要となる力を身につけ、未来を力強く手繰り寄せる道筋をつくります。
日本語と日本文学の専門的な学びを自分の未来につなげる
日本語を大切にしたい。日本文学の世界を深く知りたい。そんな思いに正面から向き合うのが日本語日本文学科です。普段何げなく触れてきた日本語や日本文学に、改めて向き合い、浮かび上がる疑問に対して自らの知的好奇心をもって解決しようとする学びにより、未来に活用できる本物の日本語力を身につけていきます。
「好き」を「力」に変える独自のカリキュラム
本科ではキャスト制という独自のカリキュラムをとっています。漠然と好きな科目を選ぶのではなく、さまざまな「好き」を有機的に結びつけていくため、5つのテーマを示し、キャスト・アイテムという科目群を用意しました(テーマ・キャスト・アイテムは「授業科目」から確認できます)。これらを楽しみながら組み合わせていくことで、「好き」を「力」に変えていきます。
「自主独行」をモットーとした密度の濃い2年間
本科での2年間は、あなたの希望をかなえるオーダーメードの一点もの。だからこそ、自分で考えて自分で行動を起こす「自主独行」の精神を大切にしています。他人任せではなく、自ら進んで学ぶ姿勢を身につけていく中で、現代人にとって必須のコミュニケーション能力も自然に備わっていきます。
在学生からのメッセージ
八木 初美さん(常葉大学附属菊川高等学校出身)
未知の学びを探索しながら、強みを見つける!
日本語日本文学科では、コミュニケーションの成り立ちや言葉の性質をはじめとした本質的な知識からプレゼンテーションの仕方を学ぶ実践的なスキルまで、日本語への多角的な学びを通じて、現代人としての豊かな言葉の力が身につきます。受講できる授業のバリエーションも豊富なので、自分の「好き」を突き詰め、未知の学びを探索しながら将来の道を模索できます。また、WordやExcelを用いた情報処理技術やネットリテラシーなど、実社会で役立つ学びも展開されています。日本語を通した知識と実践の学びから自分の強みにできる分野を見つけ出し、将来の職業選択と社会で生きる力につなげたいと思います。
日本語日本文学科では、コミュニケーションの成り立ちや言葉の性質をはじめとした本質的な知識からプレゼンテーションの仕方を学ぶ実践的なスキルまで、日本語への多角的な学びを通じて、現代人としての豊かな言葉の力が身につきます。受講できる授業のバリエーションも豊富なので、自分の「好き」を突き詰め、未知の学びを探索しながら将来の道を模索できます。また、WordやExcelを用いた情報処理技術やネットリテラシーなど、実社会で役立つ学びも展開されています。日本語を通した知識と実践の学びから自分の強みにできる分野を見つけ出し、将来の職業選択と社会で生きる力につなげたいと思います。