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非常勤講師(作曲/理論・声楽・ピアノ)


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作曲

伊藤 康英(作曲)ITO Yasuhide(客員教授)

作曲、ピアノ、指揮。交響詩《ぐるりよざ》、オペラ《ミスター・シンデレラ》、オペラ《ある水筒の物語》。『ぐるぐるピアノ』。高校音楽教科書の執筆。東京藝術大学大学院修了。日本音楽コンクール作曲部門、クードヴァン国際吹奏楽コンクール各入賞、静岡県音楽コンクール・ピアノ部門優勝。洗足学園音楽大学教授、桐朋学園大学、尚美ディプロマコース各非常勤講師。日本ソルフェージュ研究協議会理事。浜松ゆかりの芸術家顕彰、浜松市やらまいか大使、《浜松市歌》作曲者。
担当科目:作品制作、主科作編曲。

田村 修平(作曲)TAMURA Shuhei

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科音楽教育専攻修士課程修了。
これまでオーケストラ、吹奏楽、室内楽など様々な作編曲を手がけ、吹奏楽作品を中心に国内外にて楽譜やCDが出版されている。また、劇伴音楽のオーケストレーションやバンド指導、客演指揮、コンクール審査員、全国雑誌への記事寄稿などの活動も精力的に行っている。第37回全国育樹祭、平成28年度全国高校総体開会式典音楽作編曲担当。
担当科目:作品制作、主科作編曲、和声学。

声楽

中村 敬一(演出)NAKAMURA Keiichi(客員教授)

武蔵野音楽大学、同大学院を声楽で修了。
以降、鈴木敬介、栗山昌良、三谷礼二、西澤敬一各氏のアシスタントとして演出の研鑚を積み、文化庁派遣在外研修員として、ウィーン国立歌劇場にてオペラ演出を研修。1995年ジローオペラ新人賞受賞。新国立劇場デビューとなった「沈黙」が、高く評価され、2002年大阪舞台芸術奨励賞受賞。
オペラの台本も手掛け、松井和彦「笠地蔵」、新倉健「ポラーノの広場」、前田佳世子「どんぐりと山猫」などの台本を執筆。
国立音楽大学招聘教授、洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学客員教授、大阪教育大学講師、沖縄県立芸術大学講師。常葉大学短期大学部音楽科客員教授。

小林 教子(Sop)KOBAYASHI Noriko

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院オペラ科修了。
二期会オペラスタジオ第37期マスタークラス修了(修了時、優秀賞受賞)。
これまでに『魔笛』『フィガロの結婚』『コシ・ファン・トゥッテ』『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』に出演。「第九」「レクイエム」「戴冠ミサ」「荘厳ミサ」等のソリストを務める。
また、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、静岡交響楽団と共演。
現在、沼津情報・ビジネス専門学校非常勤講師。

佐藤 典子(Mezzo Sop)SATOH Noriko

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
歌劇『カルメン』において主役カルメンを演じる他、これまでに『蝶々夫人』 『おこんじょうるり』 『椿姫』 『こうもり』などに出演。「第九」 「レクイエム」 「戴冠ミサ曲」 「メサイア」 「スターバト・マーテル」 「マニフィカート」 「ヨハネ受難曲」 「復活」 「大地の歌」 等のソリストを務める。リサイタル多数の演奏会に出演している。
現在、常葉大学教育学部、藤枝順心中学校・高等学校、各非常勤講師。

横山 靖代(Sop)YOKOYAMA Yasuyo

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。
静岡音楽館AOI第4回「静岡の名手たち」合格。東京文化会館新進音楽家オーディション合格、第12回チャイコフスキー国際コンクール(モスクワ)出場。第34回イタリア声楽コンコルソ声楽部門金賞。
『コジ ファン トゥッテ』『カルメン』『フィガロの結婚』『天国と地獄』等に出演。「第九」「メサイア」「カルミナ ブラーナ」等のソリストを務める。2022年3月静岡音楽館AOIにて「横山靖代ソプラノリサイタルⅩ」を開催。
令和3年度静岡市芸術文化奨励賞受賞。
現在、二期会会員。

ピアノ

石川 晴恵(Pf)ISHIKAWA Harue

常葉学園短期大学音楽科を経て同大学専攻科修了。 修了時「福井巌賞」受賞 。
チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院に留学 研究科修了。
PTCピアノコンクール、ロゼピアノコンクール一般の部最高位受賞。
アポロン弦楽四重奏団(チェコ)、沼津交響楽団、伊豆室内オーケストラ他様々な器楽奏者と共演。
近年ではソロリサイタル他、声楽、合唱伴奏者として数々のリサイタル、演奏会に出演。早期ピアノ教育にも力を注ぐ。

音楽理論、他

杉浦 邦弘(作曲)SUGIURA Kunihiro

武蔵野音楽大学打楽器専攻卒業と同時にフリーの打楽器奏者、スタジオ・ミュージシャンとして活動。また管弦楽・吹奏楽を中心とする作編曲を手がけており、森山直太朗、森山良子、山崎まさよし、平原綾香、くるり、藤巻亮太など多数のアーティストのスコアを書いている。<やまがたふぁんたじぃ〜吹奏楽のための〜>が第31回朝日作曲賞を受賞し2022年度の全日本コンクール課題曲に選出された。愛知県立芸術大学非常勤講師。
担当科目:作曲・編曲法

渡部 哲哉(作曲)WATANABE Tetsuya

1973年、東京都生まれ。東京コンセルヴァトアール尚美を首席で卒業。航空自衛隊中部航空音楽隊コンサートマスター(サクソフォン)を経て、現在は「株式会社ネクサス音楽出版」代表取締役。これまでにJBA(日本吹奏楽指導者協会)下谷賞(第1位)をはじめとした各種コンペでの入賞は多数。全日本校歌協会理事。21世紀の吹奏楽「響宴」会員。日本管打・吹奏楽学会会員。日本吹奏楽指導者協会会員。作曲集団「風の会」会員。
担当科目:和声学、ミュージック・コンピュータ活用法。

太田 暁子(楽理)Ohta Akiko

埼玉県出身。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻修了。
テーマはケンブリッジ大学所蔵の雅楽資料に関する研究や、三味線譜を主軸とする義太夫節の音楽学的研究など、江戸時代を中心とする様々な音楽の研究を主な専門とする。
義太夫節三味線奏者、鶴澤三寿々として演奏活動を行い、2018年重要無形文化財「義太夫節」総合認定保持者に認定される。
現在、常葉大学、東京音楽大学および大学院非常勤講師。
担当科目:音楽史、民族・日本音楽概説、比較演奏論。

舘 亜里沙 (楽理) TACHI Arisa

東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。同大学大学院にて音楽学博士号取得。
これまで舞台演出家として多数のオペラ作品を演出した他、演劇・音楽朗読劇・ミュージカル等にも取り組む。近年は脚本執筆にも力を入れる。
またオペラ研究者として、2018年テルアビブ大学にて国際学会に登壇した他、『音楽を通して世界を考える』(東京藝術大学出版会,2020)等に寄稿。
個人レッスンを含む後進の指導も積極的に行い、現在は東京藝術大学音楽環境創造科非常勤講師、弘前大学教養教育科目非常勤講師等を務める。 https://arisa-tachi-411.jimdofree.com
担当科目:楽書講読・作品解釈

和佐 祐子(楽理)WASA Yuko

静岡市出身。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
大学在学中より、音楽理論、音楽史、ソルフェージュ及び論文指導を行う。また、プログラム・ノートの執筆、監修など多数手掛ける他、声楽等の伴奏、ピアノ指導など活動は多岐にわたる。
これまで音楽学を上参郷祐康、稀音家義丸、ピアノを中井喜代子、眞田光子の各氏に師事。
現在、東洋音楽学会、静岡ピアノ指導者研究会、静岡室内歌劇場各会員。
担当科目:音楽理論、ソルフェージュ、作品解釈。

和波 真実(リトミック)WANAMI Mami

武蔵野音楽大学器楽科(ピアノ)卒業
現在SBS学苑にてリトミック指導者養成コースや和波リトミック・ピアノ教室、幼稚園等でリトミック・ピアノを指導。
リトミック研究センター静岡第一支局チーフ。
担当科目:リトミック。

ピアノ伴奏助手

稲垣 満有子 INAGAKI Mayuko

常葉大学短期大学部音楽科卒業、専攻科音楽専攻修了。シュトゥットガルト音楽大学マスタークラス受講、修了記念演奏会に出演。
ソリストとして東京国際芸術協会管弦楽団と協奏曲を共演。
国内外のコンクールや演奏会等に公式ピアニストとして参加、世界的プレーヤーと数多く共演。CD収録にも携わっている。
これまでに伊藤京子、入川美智子、高瀬健一郎の各氏に師事。
現在、静岡県立浜松江之島高等学校芸術科非常勤講師。静岡県演奏家協会浜松支部会員。

菅 聖月 KAN Mizuki

常葉大学短期大学部専攻科、モスクワ国立音楽院大学院(ピアノ科)修了。在学中に学長賞、常葉音楽教育センター会長賞を受賞。卒業時に福井巌賞を受賞。
第10回器楽奏者と作曲家のための国際コンクールにて第1位入賞。第5回若き音楽家のための国際コンクールにてグランプリ受賞。並びに最優秀エチュード賞受賞。
村上瑞枝、拝田正機、村手静子、A.セメツキー、N.トゥルーリの各氏に、伴奏法をM.クラフチェンコ氏に師事。

金原 麻美 KIMPARA Asami

常葉学園短期大学音楽科卒業、同短大専攻科修了。
第16回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。平成18年度常葉学園音楽教育センター会長賞受賞。
これまでにピアノを窪田由佳子、眞田光子の各氏に師事。
現在、静岡ピアノ指導者研究会会員。ミナトニカ(ヴァイオリン・サクソフォン・ピアノ)のメンバー。第1期(2022-2024年度登録)グランシップ登録アーティスト。

久米 涼子 KUME Ryoko

常葉学園短期大学音楽科卒業、専攻科修了。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。
第14回静岡ピアノオーディション ヤマハ賞、市長賞受賞。平成21年度常葉学園音楽教育センター音楽奨励賞 受賞。
ピアノを故・内田俊、大木恵子、A. セメツキー、村上隆、伴奏を山洞智、広瀬宣行、室内楽を竹中勇人、門脇大樹の各氏に師事。
現在、県立沼津西高等学校芸術科非常勤講師。プレジール、静岡県演奏家協会志太榛原支部、各会員。 ALBOSトリオメンバー。第1期(2022-2024年度登録)グランシップ登録アーティスト。

薩川 美和子 SATSUKAWA Miwako

静岡県立清水南高校芸術科を経て、武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。
これまでに声楽、弦楽器、管楽器の伴奏ピアニスト、室内楽奏者として数多くのコンサートに出演している。
静岡音楽館AOI主催第27回「静岡の名手たち」オーディションにてアンサンブル部門合格。オペラ作品『フィガロの結婚』『椿姫』『カヴァレリア・ルスティカーナ』などの他、ベートーヴェン、ヴェルディなどの合唱つき作品の稽古ピアニストを務める。
現在、静岡県立清水南高校芸術科、各非常勤講師。静岡室内楽協会会員。

平出 茅音 HIRADE Kayane

常葉大学短期大学部音楽科卒業。同短大専攻科音楽専攻修了。
東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。
第27回 「音楽と地球」器楽奏者と作曲家のための国際コンクール(ブルガリア)第2位。
これまでに、杉山千恵、藤江美規、小林秀子、浜野与志男、佐藤彦大の各氏に師事。

古川 莉帆 FURUKAWA Riho

常葉大学短期大学部音楽科を経て、同短大専攻科音楽専攻修了。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域修士課程(伴奏)修了。
平成25年度常葉学園教育センター音楽奨励賞授賞。第21回「音楽と地球」器楽奏者と作曲家のための国際コンクール(ブルガリア)ピアノソロ部門第3位。
これまでに、ピアノを松島輝乃、青山彰子、小林秀子、伴奏を谷池重紬子、広瀬宣行の各氏に師事。

松村 詩央 MATSUMURA Shio

常葉大学短期大学部音楽科卒業。同短大専攻科音楽専攻修了。在学中に常葉学園音楽教育センター会長賞ならびに学長賞受賞。卒業時に「福井巌賞」受賞。
第23回「音楽と地球」器楽奏者と作曲家のための国際コンクール(ブルガリア)ピアノ独奏部門第1位。
これまでに、佐藤三津子、安井耕一、佐藤真理、大楽勝美、小林秀子の各氏に師事。

諸星 智美 MOROHOSHI Tomomi

県立沼津西高等学校芸術科を卒業。常葉学園短期大学音楽科卒業、同短大専攻科音楽専攻修了後、渡露。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科にて研鑽を積む。
第6回大阪ピアノコンクール第2位。2017年若い音楽家の為の国際コンクールデュオ部門第1位。
これまでにピアノを石川晴恵、大野浩嗣、A.セメツキー、S.クズネツォフの各氏に、伴奏法をN.バケラバ、室内楽をS.ボロノフに師事。

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