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学部の特長


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法的知識を身につけ、社会に貢献できる 企業人、公務員を育成します

生活はもちろん、企業も自治体もすべては 「法」に基づいて運営されています。
本学部では法的なものの考え方 「リーガルマインド」と知識を備え、社会を支える人材を育成していきます。

法学部のメリット

1 地域と連携し
法的知識を実践的に活用
2 少人数教育で、
法的なものの考え方を修得
3 地域の行政機関や
企業へのインターンシップ
すべてが社会に役立つ「法」の学び

「法」を学ぶことは、社会の仕組みを知ることです。グローバル社会の中で、これからの日本と地域を担う知識とスキルを身につけ、地域で活躍できる人材、地域を活性化し、地域に貢献できる人材、企業課題に対して企業法務の観点を踏まえて解決を図る人材などの育成を目指します。

データで見る法学部
  公務員合格実績  11 (2023年度実績)


法学部の特徴~産学官の連携活動~

地域に根ざし、地域貢献を目指した学習

公開講座の開催、地域の行政や企業との密接な連携を図る活動を行い、地域活性化の政策提言、調査結果の報告などを行っています。知識修得にとどまらず実践的な法律の活用方法について学びます。

公開講座「持続可能な地域と防災」

フェスタ太田町の運営サポート

藤枝市からの受託事業
「取材型企業情報パンフレット」の作成

特別講義
「持続可能な開発目標(SDGs)と税制」

SAVE IWATE しずおかと連携した
東北の復興支援活動

法律学科の特徴

1年次から少人数教育

法学部では珍しい「少人数教育」が特長です。1年次から必修科目で少人数ゼミナール形式の「教養セミナー」「人間力セミナー」を開講。論理的思考力やディスカッションスキルを養い、2年次以降の専門科目の導入とします。身近な生活や話題の事件などの事例について学生と教員がディスカッションをし、「法や政策の視点」からの問題解決法を学びます。

行政機関へのインターンシップ

3年次の「地域政策実習」では、地方自治体などでのインターンシップを行います(選抜あり)。行政の現場に赴き、実際に公務員の業務にふれることで行政の仕組みを学ぶとともに、地域社会に参画する重要性を理解し、それを実践する能力を養います。また、実習が地域社会におけるネットワークの形成と活性化につながることを体感します。
公務員志望の学生にとっては、インターンシップの経験を通じて、自分の適性やキャリアイメージを明確にする意義もあります。

インターンシップ受け入れ先

  • 静岡労働局※1
  • 静岡県
  • 静岡市
  • 富士市
  • 沼津市
  • 藤枝市
  • 焼津市
  • 島田市

  • ※1 厚生労働省 都道府県労働局
  • 袋井市
  • 三島市
  • 伊豆市
  • 森町
  • 函南町
  • 静岡市文化振興財団
  • 静岡商工会議所



  • 浜名湖競艇企業団
  • 学校法人 常葉大学
  • 自衛隊静岡地方協力本部
  • 公益社団法人
  • 静岡市まちづくり公社
  • NPO法人 男女共同参画
  • フォーラムしずおか など


(順不同)

課外講座で公務員試験や資格取得を強力にバックアップ

公務員試験対策講座
キャリア支援課が最新の公務員採用試験の傾向を分析し、1年次より試験対策を行います。教養試験の知能分野と自然科学分野の問題演習、専門試験対策、小論文対策などを実施します。

知的財産管理技能検定対策講座
「自社とそっくりの製品を製造販売する会社がある。どうする? 」「著作物はどこまで自由に利用できる? 」など、特許・商標・著作権問題を扱う知的財産法の入門的な国家資格として、近年注目を集める知的財産管理技能検定の合格を目指します。

ビジネス実務法務検定対策講座
ビジネス上のリスクおよびトラブルを防止する能力が身につくビジネス実務法務検定の合格を目指します。

法律学科で学ぶことの意義

今の時代に、なぜ、リーガルマインドが必要か
法律学科では、単に法律の条文に関する知識を学ぶだけではなく、法的なものの考え方(リーガルマインド)を身につけ、現実社会におけるさまざまな問題を発見し、それを論理的に解決するための力を獲得することを目指します。

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