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経営学科の特長
徹底した「理論」 ⇌ 「実践」のくり返しで、リーダーとしての確かな資質・実践力を養います
理論 |
経営の基礎理論に加えて専門性を強化する
基礎理論を幅広く学びながら、自分の興味や関心に応じて専門性を強化するための専門分野・履修モデルを設定しています。
基礎理論を幅広く学びながら、自分の興味や関心に応じて専門性を強化するための専門分野・履修モデルを設定しています。
経営の第一線で活躍する企業人から、本物の「経営学」を学ぶ
「経営学特別講義」では、地域の産業界とコラボレーションし、経営の現場で活躍している企業人を講師として招いた講義を行います。
「経営学特別講義」では、地域の産業界とコラボレーションし、経営の現場で活躍している企業人を講師として招いた講義を行います。
ゼミ(演習)で専門知識の理解を深める
学んだ知識を関連づけて組み合わせ、経営課題に挑戦する。そんな学びを定着させるためにゼミ(演習)ではきめ細かな指導を行います。
学んだ知識を関連づけて組み合わせ、経営課題に挑戦する。そんな学びを定着させるためにゼミ(演習)ではきめ細かな指導を行います。
実践 |
産学協同の体験型プロジェクトを通じて、実社会で求められる人材を育成
人間力セミナーやキャリア開発で基礎を築き、地元企業での研修やフィールドワークを通じて専門分野での実践力を養います。これらが就職での圧倒的な強さにつながります。
人間力セミナーやキャリア開発で基礎を築き、地元企業での研修やフィールドワークを通じて専門分野での実践力を養います。これらが就職での圧倒的な強さにつながります。
産学協同の体験型プロジェクト | |
専門性 ● 経営・会計・情報・経済 ● 卒業研究 |
コミュニケーション力 ● ビジネスコミュニケーション ● キャリア開発論 |
実践力 ● フィールドワーク ● 企業研修 |
教養 ● 人間力セミナー ● 教養セミナー |
実社会で必要な力の修得
Close-UP Subject
観光経営論
観光関連ビジネスやニューツーリズムに代表される新たな観光の取り組みについて、動向と課題を学びます。
管理会計論
経営計画や原価管理など、企業が目標を達成し業績を向上させるために必要となるさまざまな仕組みを学びます。
卒業研究Ⅰ・Ⅱ(情報分野の一例)
新しいICT(情報通信技術)の力で問題解決にチャレンジし、新しい社会やビジネスについて考えます。
経済学総論
商品などの売買、円とドルの通貨の交換といった経済、経済学に関わる世の中の仕組み・理論について学びます。
資格取得サポート
学生一人ひとりのキャリア設計をサポートします
本学部では資格取得を目指す学生を対象に、学部の授業に直結するものから実務的な内容のものまで各種資格取得支援講座を開設し、学生一人ひとりのキャリア設計をサポートしています。
◎ 英語検定対策講座 ◎ 日本語教育能力検定 試験対策講座
◎ 経営学検定対策講座 ◎ ファイナンシャル・プランニング技 能検定対策講座
◎ 警察官・公務員採用試験対策講座 ◎ リテールマーケティング(販売士)検定対策講座
◎ 日商PC検定対策講座 ◎ ITパスポート検定対策講座 など
◎ 日商簿記検定対策講座 ※2023年度開講講座
本学部では資格取得を目指す学生を対象に、学部の授業に直結するものから実務的な内容のものまで各種資格取得支援講座を開設し、学生一人ひとりのキャリア設計をサポートしています。
◎ 英語検定対策講座 ◎ 日本語教育能力検定 試験対策講座
◎ 経営学検定対策講座 ◎ ファイナンシャル・プランニング技 能検定対策講座
◎ 警察官・公務員採用試験対策講座 ◎ リテールマーケティング(販売士)検定対策講座
◎ 日商PC検定対策講座 ◎ ITパスポート検定対策講座 など
◎ 日商簿記検定対策講座 ※2023年度開講講座
学びの視点
地域との連携
静岡市北部生涯学習センター×経営学部
市民向け共催公開講座
静岡県にある大学として地域への知的貢献を果たすため、常葉大学と静岡市内生涯学習施設は市民向け共催公開講座を例年開催しています。2023年度のテーマは『世界情勢からみた日本経済について ― 令和の日本経済、経済動向を学ぶ』で、経営学部の経済学担当教員である土村宜明准教授、弘田祐介准教授、林信濃准教授が講師を務めました。今回は、土村准教授は『物価上昇が私たちの生活や資産価格に与える影響』、林准教授は『環境政策の国際動向と静岡県の企業の取組と現状』、そして弘田准教授は『感染拡大が日本・静岡県の教育環境に与える影響』をテーマに講義を行いました。毎年度開催される本講座は、その時々の経済的なテーマを選び経済現象の学術的側面からの解説を行っています。受講者からも講義内容についてたくさんの質問が寄せられ、満足度の高い講座となっています。
市民向け共催公開講座
静岡県にある大学として地域への知的貢献を果たすため、常葉大学と静岡市内生涯学習施設は市民向け共催公開講座を例年開催しています。2023年度のテーマは『世界情勢からみた日本経済について ― 令和の日本経済、経済動向を学ぶ』で、経営学部の経済学担当教員である土村宜明准教授、弘田祐介准教授、林信濃准教授が講師を務めました。今回は、土村准教授は『物価上昇が私たちの生活や資産価格に与える影響』、林准教授は『環境政策の国際動向と静岡県の企業の取組と現状』、そして弘田准教授は『感染拡大が日本・静岡県の教育環境に与える影響』をテーマに講義を行いました。毎年度開催される本講座は、その時々の経済的なテーマを選び経済現象の学術的側面からの解説を行っています。受講者からも講義内容についてたくさんの質問が寄せられ、満足度の高い講座となっています。
ファブリック鈴忠×経営学部
草木染めの遠州織物を使用したサコッシュの共同開発
観光経営学を専攻するゼミ生が浜松地域を盛り上げるため、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせ、草木染めの遠州織物を専門に扱うファブリック鈴忠と連携し、「あたしのサコッシュ」の共同開発をしました。ゼミ生は、商品企画からネーミング・販売価格まで検討し、さらに発売後のプロモーションも行っています。また、ドラマにちなんだ色合いやデザインを取り入れ、一押し観光スポットのPRカードを入れるなど
地域活性に向けた商品開発の一連を経験しました。
草木染めの遠州織物を使用したサコッシュの共同開発
観光経営学を専攻するゼミ生が浜松地域を盛り上げるため、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせ、草木染めの遠州織物を専門に扱うファブリック鈴忠と連携し、「あたしのサコッシュ」の共同開発をしました。ゼミ生は、商品企画からネーミング・販売価格まで検討し、さらに発売後のプロモーションも行っています。また、ドラマにちなんだ色合いやデザインを取り入れ、一押し観光スポットのPRカードを入れるなど
地域活性に向けた商品開発の一連を経験しました。
経営学科のゼミ活動
PBLで地域貢献
経営学科では課題解決型学習であるPBL※を取り入れ、自治体や地元企業などと連携し、さまざまな活動を行っています。
※PBLとはProject Based Learningの略で、課題(問題)解決型学習と呼ばれています。正解のない議論を通して問題解決へのアプローチ方法を身につけることで、主体的・協働的に問題を発見し、解決する能力を養うことを目指します。
経営学科では課題解決型学習であるPBL※を取り入れ、自治体や地元企業などと連携し、さまざまな活動を行っています。
※PBLとはProject Based Learningの略で、課題(問題)解決型学習と呼ばれています。正解のない議論を通して問題解決へのアプローチ方法を身につけることで、主体的・協働的に問題を発見し、解決する能力を養うことを目指します。
静岡市と連携
「テレワーク働き方改革最新事例集」刊行
令和元年度 ふじのくに地域大学コンソーシアムゼミ学生等地域貢献推進事業
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