浜松市と大学との連携事業の一環として、鍼灸師を目指す学生らは運動部に所属する中学生を対象に『自分でできるセルフケア』をテーマに講座を開講しています。
11月30日(土曜日)は浜松市立北浜中学校にて野球部員27名を対象に、ケガをしにくいトレーニング法やツボを使ったセルフケアについて説明しました。
トレーニング法では、学生が見本をみせて解説しながら体幹トレーニングやチューブトレーニングを行いました。参加者は体幹トレーニングに苦戦していましたが、2人1組で正しい姿勢を教え合いながら積極的に取り組んでいました。
また、刺さない鍼を体験し、筋肉の疲労に効くツボを紹介しました。今回は野球部の学生が対象ということもあり、肩や肘など野球特有の投球動作において痛くなりやすいツボを紹介し、参加者は実際にツボの位置や痛みの部位を確認しました。
参加した生徒からは「ツボを押したら痛いところばかりで心配になった。セルフケアの重要性がわかったので実践していきたい」と感想を語ってくれました。
講師を務めた沖晶太さん(健康プロデュース学部健康鍼灸学科4年)は「大勢の人の前で喋ることに緊張したが、無事やりきる事ができた。ツボの効果を競技に活かしてほしい」と話しました。
健康鍼灸学科の学生らは今年度市内4カ所で同様の講座を開講し、日頃の学びを活かし地域の中学生と交流しながら競技パフォーマンスの向上に貢献しています。
11月30日(土曜日)は浜松市立北浜中学校にて野球部員27名を対象に、ケガをしにくいトレーニング法やツボを使ったセルフケアについて説明しました。
トレーニング法では、学生が見本をみせて解説しながら体幹トレーニングやチューブトレーニングを行いました。参加者は体幹トレーニングに苦戦していましたが、2人1組で正しい姿勢を教え合いながら積極的に取り組んでいました。
また、刺さない鍼を体験し、筋肉の疲労に効くツボを紹介しました。今回は野球部の学生が対象ということもあり、肩や肘など野球特有の投球動作において痛くなりやすいツボを紹介し、参加者は実際にツボの位置や痛みの部位を確認しました。
参加した生徒からは「ツボを押したら痛いところばかりで心配になった。セルフケアの重要性がわかったので実践していきたい」と感想を語ってくれました。
講師を務めた沖晶太さん(健康プロデュース学部健康鍼灸学科4年)は「大勢の人の前で喋ることに緊張したが、無事やりきる事ができた。ツボの効果を競技に活かしてほしい」と話しました。
健康鍼灸学科の学生らは今年度市内4カ所で同様の講座を開講し、日頃の学びを活かし地域の中学生と交流しながら競技パフォーマンスの向上に貢献しています。
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