健康プロデュース学部こども健康学科の学生8名が10月6日(木曜日)、3~5歳の幼児を対象に、ボディパーカッションで音楽の楽しさを伝える講座を浜松市の入野協働センターにて開きました。
これは浜松市の生涯学習を一層推進することを目指す、浜松市と大学との連携事業の一環で、入野協働センターから子ども向けの講座を開講したいという要請があり、こども健康学科の学生が企画しました。
これは浜松市の生涯学習を一層推進することを目指す、浜松市と大学との連携事業の一環で、入野協働センターから子ども向けの講座を開講したいという要請があり、こども健康学科の学生が企画しました。
地域の幼児ら14名が参加し、「えんじょい・みゅーじっく」をテーマにピアノのメロディーに合わせ、踊ったり動物のまねをしたりして音楽を体で表現する楽しさを味わいました。また、年齢ごとにリズムを変えるなどの工夫や、体のたたく所によって音が違うことなども伝え、親子共に楽しんでいる様子でした。リトミック(リズム表現による音楽教育)を学ぶ学生にとって学びを活かせる良い実践の場となりました。この講座は全3回を予定しており、10月13日(木曜日)はペットボトルを使用して楽器を作りました。
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