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掛川新茶マラソンでランナーサポート/健康プロデュース学部


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4月10日(日曜日)に開催された「第11回掛川新茶マラソン」で、健康プロデュース学部の学生が大会運営のサポートや、ランナーのサポート活動を行いました。
心身マネジメント学科の学生が所属するアスレティックトレーナーサークル(CATS)とアスレティックトレーニング実践研究ゼミの学生12名は、掛川市のテーピングメーカーの製品「New-HALE」を使用した参加ランナーのコンディショニングサポートを、健康鍼灸学科の学生4名は刺さない鍼(SOMANIKS/東洋レヂン株式会社協賛)を用いてランナーへのケアサポートを、またボランティアサークル「Thunder Bird」のメンバーや健康栄養学科の学生は受付などの運営業務をそれぞれ行いました。
今回で4回目のサポートとなる心身マネジメント学科の学生を中心に今回新たな学科の学生たちも参加し、健康プロデュース学部の学科間連携が図られ、学生にとって良い刺激を受けられる機会となりました。

参加した健康栄養学科の学生からは「フルマラソンを走り終えた選手たちは足をつったりしていて、途中の塩分補給が不足していたようだ。レース前やレース中に補給するスペシャルドリンクなどを考えるのもいいのでは」と次回のサポート活動への意欲が聞かれました。
また、健康鍼灸学科と「SOMANIKS」は既に共同研究を行っていますが、今後は心身マネジメント学科も「New-HALE」と共同研究に発展させていけたら、といった産学連携の構想も持ち上がりました。
多くの学生の参加で、約450名のランナーに対してサービスの提供を行うことができました。


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