今年で64回目を迎える伝統的な行事「姫様道中」が4月2日(土曜日)、3日(日曜日)、浜松市北区細江町で開催され、本学健康プロデュース学部の学生が駕籠持奴 (かごもちやっこ)役として参加しました。
姫様道中は、江戸時代の絢爛豪華な姫様の行列を再現した行事で、近年若者の担い手が少なく、本学と浜松市北区は日頃から連携活動を行っていたこともあり、例年若くて力のある学生に要請があります。この日、駕籠持奴役の学生は重さ73㎏もある籠に姫様を乗せて引いたり、時には担いだりして、約3㎞の道中行列に参加しました。
行列後にお祭り広場で行われた写真撮影会では、姫様同様、駕籠持奴役にもカメラを向けられ、普段できない貴重な体験を味わうことができました。また行事に参加したことで地域の方と交流を深めることができ、祭事の歴史についても学び、地域をより深く知ることができました。
姫様道中は、江戸時代の絢爛豪華な姫様の行列を再現した行事で、近年若者の担い手が少なく、本学と浜松市北区は日頃から連携活動を行っていたこともあり、例年若くて力のある学生に要請があります。この日、駕籠持奴役の学生は重さ73㎏もある籠に姫様を乗せて引いたり、時には担いだりして、約3㎞の道中行列に参加しました。
行列後にお祭り広場で行われた写真撮影会では、姫様同様、駕籠持奴役にもカメラを向けられ、普段できない貴重な体験を味わうことができました。また行事に参加したことで地域の方と交流を深めることができ、祭事の歴史についても学び、地域をより深く知ることができました。
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