本学ボランティアサークル「Thunder Birds」の学生が4月23（土曜日）と24日（日曜日）の両日、浜松市内3大学の学生と共同して、JR浜松駅北口広場で募金活動を行いました。4月14日に熊本県熊本地方で発生した地震を受け、被災地や被災者の復興を支援しようと学生たちが協力しました。
当日は、段ボールを加工し手作りした被害状況を伝えるパネルと募金箱を手に「熊本の復興に向けて皆さんの力が必要」と被災地支援を呼びかけました。参加した学生は「善意を熊本に届けるだけでなく、浜松の方が南海トラフ地震への備えを考えるきっかけになれば」と話し、人ごとではないことを改めて痛感しました。また活動を通し、大学同士の連携、交流できる良い機会にもなりました。
他大学の学生と協力したことにより、2日間の活動で924,665円の義援金を集めることができました。お預かりした義援金は、浜松市社会福祉協議会を通じて被災地で活用していただく予定です。今後は被災地まで足を運び、ボランティア活動を実践していきます。
当日は、段ボールを加工し手作りした被害状況を伝えるパネルと募金箱を手に「熊本の復興に向けて皆さんの力が必要」と被災地支援を呼びかけました。参加した学生は「善意を熊本に届けるだけでなく、浜松の方が南海トラフ地震への備えを考えるきっかけになれば」と話し、人ごとではないことを改めて痛感しました。また活動を通し、大学同士の連携、交流できる良い機会にもなりました。
他大学の学生と協力したことにより、2日間の活動で924,665円の義援金を集めることができました。お預かりした義援金は、浜松市社会福祉協議会を通じて被災地で活用していただく予定です。今後は被災地まで足を運び、ボランティア活動を実践していきます。
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