株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市)と常葉大学は5月10日(火曜日)、静岡の食文化に根差した静岡の現代風地元食開発ワークショップを静岡キャンパス水落校舎で行いました。学生が調査結果を発表し、同社の社員と意見交換をしました。
商品開発には、静岡、浜松、富士の3キャンパスを横断した学生プロジェクトチーム(「常葉大学 キャンパス横断プロジェクトチーム」)の約70人が参加し、4月から調査に取り組んできました。学生はグループに分かれ、アンケートや店舗調査から分析したターゲット層を説明し、県内各地の郷土料理も紹介。スシロー側から商品開発の責任者や県内10店舗の店長がグループに交ざり、店舗にある調理器具や料理提供の流れなどを説明して、実現可能な商品を模索しました。
新商品は試食会やスシロー本社でのプレゼンテーションなどを経て、7月末ごろに県内の店舗で提供される予定です。
新商品は試食会やスシロー本社でのプレゼンテーションなどを経て、7月末ごろに県内の店舗で提供される予定です。
関連リンク
-
本学の社会連携についての情報はこちら