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「親子ふれあい会」で園児らと田植え体験を実施/こども健康学科


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健康プロデュース学部こども健康学科の学生7名が5月15日(日曜日)、浜松市立金指幼稚園の親子と小学生の子供たちと田植え体験をしました。これは金指幼稚園が例年行っている親子触れ合い会の行事で、日頃から実習生としてお世話になっていることがきっかけで、本学の学生がボランティアとして参加しました。
初めに田植えの仕方を教えてもらいながら田植えをし、その後、参加者全員で泥まみれになりながら色鬼やソリ遊びをして楽しみました。参加した学生は「田植えを通じてさまざまな年代の人と接することができ、楽しみながら日頃の学びを実践することができた」と話しました。
この活動を通じて、子どもが自然の中で遊ぶことの大切さを改めて実感しました。今後も、こども健康学科の特色である自然体験を大切にした学びを活かし、地域へつなげていきたいと思います。

また、6月2日(木曜日)に、田中ゼミの3、4年生の学生17名が、都田保育園の園児たちとともに浜松キャンパス内の自然体験学習園にある田んぼで田植えを行いました。泥んこ遊びを一緒に楽しんだ後、学生の指導のもと、稲を植えました。


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