5月21日（土曜日）、22日（日曜日）に行われた静岡県サッカー協会主催のシニアサッカーフェスティバル2016にて行われた静岡県理学療法士会のメディカルサポート活動に、静岡キャンパス水落校舎の学生ボランティアサークル「DELSOLE」のメンバー34名が参加しました。
この大会は全国から40歳～90歳代の選手が約1,000名も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会で、今年はエコパスタジアムにて75歳以上の選手で構成された試合も行われました。選手の皆さんは、2日間、年齢を感じさせない動きで白熱した試合を繰り広げていました。そんな中で静岡理学療法学科の学生ボランティアは、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上での学習や病院・施設での実習とは違う、中高年のスポーツ活動とサポート活動を体感することができました。
この大会は全国から40歳～90歳代の選手が約1,000名も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会で、今年はエコパスタジアムにて75歳以上の選手で構成された試合も行われました。選手の皆さんは、2日間、年齢を感じさせない動きで白熱した試合を繰り広げていました。そんな中で静岡理学療法学科の学生ボランティアは、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上での学習や病院・施設での実習とは違う、中高年のスポーツ活動とサポート活動を体感することができました。
この貴重な経験は、今年でサークルとして4回目の参加となりますが、毎年ここで得た内容が参加学生のその後の目標明確化や学習意欲向上につながっています。また、健康年齢の向上のために、予防医学の観点から理学療法士にどのような活動が求められているのか学習する良い機会となっています。今後も医療職を目指す学生として積極的な地域貢献活動ができるよう、共に日々研鑽していきたいと考えています。
関連リンク
-
静岡理学療法学科についてはこちら
