健康プロデュース学部こども健康学科の学生4名が5月15日(日曜日)、浜松市北区引佐町川名の水田(御神田)の田植えを行い、豊作や地域の発展を願いました。
これは浜松市中山間地域まちづくり事業の一環として、こども健康学科 田中浩之ゼミの学生が例年参加している行事です。この水田は平成26年に地元のNPO法人「かわなの里ほぐせんぼ」と本学学生たちによって復元したものです。
これは浜松市中山間地域まちづくり事業の一環として、こども健康学科 田中浩之ゼミの学生が例年参加している行事です。この水田は平成26年に地元のNPO法人「かわなの里ほぐせんぼ」と本学学生たちによって復元したものです。
この日学生は、白装束と烏帽子を身に着けお祓いを受けた後、苗を植えていきました。初めて参加した学生は緊張した様子でしたが、地元の方々の温かいサポートにより、滞りなく祭典を実施することができました。その後、おにぎりやお茶の差し入れをいただき、地元の方々の優しさにも触れることができました。参加した学生は「仲間や地元の方々と共有できたこの時を、今後の活動に活かしていきたい」と話しました。若い人たちに川名地域に残る伝統文化に興味を持ってもらい、地域活性化のために活動を続けていきます。
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