本学浜松キャンパスの社会貢献・ボランティアセンターは、4月に発生した熊本地震における本学学生の活動についての報告会を5月31日(火曜日)に開催しました。
ボランティアサークル「ThunderBirds」の前田英実璃さん(健康鍼灸学科2年)は、熊本県益城町と南阿蘇村での災害支援活動を報告。支援物資の配布や被災者へのニーズ調査を通じて、ボランティアの必要性を改めて感じたことや、日頃から危機意識を持つことの大切さを参加者に呼びかけました。
他にもThunderBirdsは、募金活動や被災地への支援物資を募った活動の報告、健康栄養学科の学生でつくるボランティアサークル「食ポート」は、被災地で不足していたタンパク質を補うための「大豆粉クッキー」の考案、アスレティックトレーナーサークル「CATS」からは、エコノミー症候群防止のためのエクササイズを紹介した資料作成についての報告がありました。
報告会に参加した学生は「静岡県も東海地震が起こると言われているため、近所付き合いを大切にしたり、被害を最小限にするために、地震が起きた際の被害状況を予測するなど普段から備えることが大切だと感じた」と、防災意識の向上にもつながったようです。
ボランティアサークル「ThunderBirds」の前田英実璃さん(健康鍼灸学科2年)は、熊本県益城町と南阿蘇村での災害支援活動を報告。支援物資の配布や被災者へのニーズ調査を通じて、ボランティアの必要性を改めて感じたことや、日頃から危機意識を持つことの大切さを参加者に呼びかけました。
他にもThunderBirdsは、募金活動や被災地への支援物資を募った活動の報告、健康栄養学科の学生でつくるボランティアサークル「食ポート」は、被災地で不足していたタンパク質を補うための「大豆粉クッキー」の考案、アスレティックトレーナーサークル「CATS」からは、エコノミー症候群防止のためのエクササイズを紹介した資料作成についての報告がありました。
報告会に参加した学生は「静岡県も東海地震が起こると言われているため、近所付き合いを大切にしたり、被害を最小限にするために、地震が起きた際の被害状況を予測するなど普段から備えることが大切だと感じた」と、防災意識の向上にもつながったようです。
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