7月24日(日曜日)に、浜松キャンパスのボランティアサークル「Thunder Birds」は、浜松まちなかの清掃とミニイベントを実施しました。これは、Thunder Birdsとプロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」との共同開催で、2014年から実施している清掃活動「フェニトコプロジェクト Beautiful show 第4章」として行われました。
4回目の実施となる今回は、Thunder Birdsの企画により、浜松市内の小学校やフェニックスのホームページを通じて、環境をテーマにしたイベント当日に着用するTシャツのデザインを募集しました。グランプリには袴田凜さん(浜松市立都田小学校4年)のデザインが選ばれ、当日、袴田さんには表彰状が手渡されました。花やジョロをモチーフにした小学生らしいかわいいデザインがプリントされた緑のTシャツは、参加者全員に配布されました。
三遠ネオフェニックスで活躍する本学卒業生 大石慎之介選手やサポーター、地元のボランティア、本学学生などがおそろいのグリーンのTシャツを着用し、気持ちを1つにした約170名の参加者が10グループに分かれ、浜松城芝生広場からザザシティ中央広場までの周辺道路の清掃を行いました。清掃終了後は、三遠ネオフェニックス○×クイズやフリースロー対決を行い、参加者同士の交流を深めました。
参加した原間里穂さん(こども健康学科4年)は「普段歩いているときは気づかなかったが、タバコの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどが植え込みなどに捨てられていた。Tシャツのデザイン募集を通して地元の小学生が環境について考えてもらう機会となり、幅広い年代の方々との交流から私たち自身も学ぶことができた。今後も活動を継続していくことで、地域に根差した街づくりに貢献していきたい」と語ってくれました。
参加した原間里穂さん(こども健康学科4年)は「普段歩いているときは気づかなかったが、タバコの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどが植え込みなどに捨てられていた。Tシャツのデザイン募集を通して地元の小学生が環境について考えてもらう機会となり、幅広い年代の方々との交流から私たち自身も学ぶことができた。今後も活動を継続していくことで、地域に根差した街づくりに貢献していきたい」と語ってくれました。
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