健康プロデュース学部健康鍼灸学科の学生7名と村上高康准教授が9月5日(月曜日)~9月9日(金曜日)の日程で中国を訪問し、中国における鍼灸治療についての研修を行いました。
天津にある天津中医薬大学と同大附属病院では、多くの患者さんが鍼灸治療のために来院しており、その中でも今回は脳卒中の後遺症や顔面麻痺に対する鍼灸治療を見学しました。
天津にある天津中医薬大学と同大附属病院では、多くの患者さんが鍼灸治療のために来院しており、その中でも今回は脳卒中の後遺症や顔面麻痺に対する鍼灸治療を見学しました。
また、大学では鍼灸を学ぶための機材の充実ぶりを目の当たりにしたり、日本で使用される鍼よりも大きい中国針での治療を受ける中で、日本と中国の鍼灸治療の違いを実感しました。
研修に参加した山河美鈴さん(健康鍼灸学科4年)は「中国では病院内で西洋医学(外科手術)と東洋医学(鍼灸)の連携が進んでいることに驚いた。日本の病院でも連携が進めば、より多くの患者さんの助けになるのではないか」と感想を話しました。
学生にとって体験するものの全てがとても興味深く、将来目指す鍼灸師像に影響を与える、大変有意義な海外研修となりました。
研修に参加した山河美鈴さん(健康鍼灸学科4年)は「中国では病院内で西洋医学(外科手術)と東洋医学(鍼灸)の連携が進んでいることに驚いた。日本の病院でも連携が進めば、より多くの患者さんの助けになるのではないか」と感想を話しました。
学生にとって体験するものの全てがとても興味深く、将来目指す鍼灸師像に影響を与える、大変有意義な海外研修となりました。
関連リンク
-
健康鍼灸学科についてはこちら