浜松キャンパス経営学部の有志による現代社会研究会の10名は9月17日(土曜日)、掛川市の中心市街地活性化のためのアンケート調査を実施しました。これは掛川市との包括連携協定のもと、都市政策課の依頼を受け、学生が主体的に取り組んでいる事業です。
この日は、掛川駅前で行われている「けっとら市」に来場されている方に、空き家に関するアンケートを行いました。調査方法については、事前に市の職員から指導を受けていましたが、参加した学生はただアンケートに回答をしてもらうだけでなく、協力者からできるだけいろいろな意見を聞き出せるよう工夫しながら活動をしました。参加した鷲山吏さん(経営学科2年)は「アンケート項目が意外と多いので回答してもらうのに苦労した。どうアプローチをしたら気持ちよく回答してくれるか、数をこなして学びたい」と話しました。
活動のなかで、「街中に地元住民や観光客が利用しやすい共有スペースや飲食店があるとよい」などの意見があり、代表の青島拓三さん(経営学科2年)は「これらのアンケート結果をもとに学生ならではの提案をしていきたい」と意気込みを語りました。アンケート調査は来月にも行われ、11月には報告会を行う予定です。
この日は、掛川駅前で行われている「けっとら市」に来場されている方に、空き家に関するアンケートを行いました。調査方法については、事前に市の職員から指導を受けていましたが、参加した学生はただアンケートに回答をしてもらうだけでなく、協力者からできるだけいろいろな意見を聞き出せるよう工夫しながら活動をしました。参加した鷲山吏さん(経営学科2年)は「アンケート項目が意外と多いので回答してもらうのに苦労した。どうアプローチをしたら気持ちよく回答してくれるか、数をこなして学びたい」と話しました。
活動のなかで、「街中に地元住民や観光客が利用しやすい共有スペースや飲食店があるとよい」などの意見があり、代表の青島拓三さん(経営学科2年)は「これらのアンケート結果をもとに学生ならではの提案をしていきたい」と意気込みを語りました。アンケート調査は来月にも行われ、11月には報告会を行う予定です。
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