富士キャンパスでは、経営学部の地域経営論(2年)と観光経営論(3年)との合同講義として「ふくしまの今を語る人」を開催しました。
これは2014年度から福島県が展開する事業で、消費者が食と放射能に関して不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるように理解促進を図ることを目的としたものです。
これは2014年度から福島県が展開する事業で、消費者が食と放射能に関して不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるように理解促進を図ることを目的としたものです。
今回は観光と農業の接点を作るNPO法人素材広場の理事長横田純子氏から、震災後5年半の農業と観光業の現状と、食と放射能に関する福島県で継続している取り組みについて、具体的なデータをもとに解説していただきました。
受講生からは、「真偽のわからない情報に振り回されないで、自分で正しい情報を調べて判断したい」、「遠いと感じていた福島県を身近に感じ、自分の問題として考えられた」などの声が寄せられました
受講生からは、「真偽のわからない情報に振り回されないで、自分で正しい情報を調べて判断したい」、「遠いと感じていた福島県を身近に感じ、自分の問題として考えられた」などの声が寄せられました
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