静岡新聞社が主催するキッズ・ファミリー向けの体験イベント「静新チャレンジクラブ」が9月17日(土曜日)、本学有玉グラウンドにて開催され、陸上競技部里監督と部員が小学生約200人に「50mを速く走るコツ」を教えました。
里監督は、前方に重心を置く姿勢、肩の可動域を意識した腕の振り、すねを見せる足の運びの3つをポイントに、部員が手本を示しながら子どもたちにもわかりやすい言葉で説明しました。また、保護者に対しても、「速く走ることを先に考えるのではなく、どうやって走ったら速くなるかということをぜひ親子で学んでほしい」と呼びかけました。
里監督は、前方に重心を置く姿勢、肩の可動域を意識した腕の振り、すねを見せる足の運びの3つをポイントに、部員が手本を示しながら子どもたちにもわかりやすい言葉で説明しました。また、保護者に対しても、「速く走ることを先に考えるのではなく、どうやって走ったら速くなるかということをぜひ親子で学んでほしい」と呼びかけました。
部員たちは、参加者一人ひとりに目を配り、小学生と一緒になって、立ち幅跳びをしたり、スキップをしたり、手本を見せていました。どんな子にも、「ナイスラン!」、「 いいよ、がんばったね」と声掛けをして、子どもたちもとても楽しそうに取り組んでいました。
参加した保護者からは「少人数のグループごとに学生が一緒に入ってくれて、とても細やかに教えてくれるのがとてもよい」「走り方の理屈がわかった」などと、次回の参加を望む声が多く聞かれました。
参加した子どもたちは、最後に計測した50m走の記録が書かれた修了証を部員から渡されるととてもうれしそうな表情をみせていました。
将来、指導者や教員を目指す学生にとっても貴重な実践の場となっています。
参加した保護者からは「少人数のグループごとに学生が一緒に入ってくれて、とても細やかに教えてくれるのがとてもよい」「走り方の理屈がわかった」などと、次回の参加を望む声が多く聞かれました。
参加した子どもたちは、最後に計測した50m走の記録が書かれた修了証を部員から渡されるととてもうれしそうな表情をみせていました。
将来、指導者や教員を目指す学生にとっても貴重な実践の場となっています。
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