7月22日(水曜日)に富士市ロゼシアターにて、保育学部3年生81名が「第9回ミュージカル発表会」を開催しました。
ミュージカルの上映を通じて歌唱力や演技力といった総合的表現のほかに、企画力や協調性を育むことを目的として、保育者としての資質向上を目指しています。ミュージカルの上映にあたって舞台装置や衣装の作成から演出などすべて学生が分担して行いました。
ミュージカルの上映を通じて歌唱力や演技力といった総合的表現のほかに、企画力や協調性を育むことを目的として、保育者としての資質向上を目指しています。ミュージカルの上映にあたって舞台装置や衣装の作成から演出などすべて学生が分担して行いました。
発表会には市内の保育園の園児約100名を招待し、『ピーターパン』『オズの魔法使い』『人魚姫』『くるみ割り人形』『いばら姫』『不思議な国のアリス』の6つの演目を発表しました。ミュージカルを演じた鈴木まみさんは「メンバー全員でぶつかり合うこともあったが、それがあったからこそとてもよい作品ができたと思う。他のグループと見せ合いをしたりして高め合ったこともとてもよかった」と感想を話してくれました。
関連リンク
-
保育学部についてはこちら