常葉大学社会貢献・ボランティアセンターは10月1日(土曜日)、「市民のための、北区☆健康フェア」を開催しました。これは、大学の専門知識を活かし、地元の方々の健康を見直す機会にしていただこうと5年前より実施しているもので、今年は健康プロデュース学部、保健医療学部の学生33名が主体となり行いました。
健康栄養学科、理学療法学科、作業療法学科は、骨量、ヘモグロビン量、筋肉量、座面圧、めまい・立ちくらみ測定等、さまざまな項目の測定を行い、学生は学習した知識を活用し食生活や運動についてアドバイスをしました。また、健康相談コーナーでは、健康鍼灸学科の学生が来場者の腰痛やひざの痛みなどの悩みに応え、ささない鍼を使用したアドバイスや揉みほぐしを実施し、さらに健康柔道整復学科の教員もけが予防のアドバイスをしました。
健康栄養学科、理学療法学科、作業療法学科は、骨量、ヘモグロビン量、筋肉量、座面圧、めまい・立ちくらみ測定等、さまざまな項目の測定を行い、学生は学習した知識を活用し食生活や運動についてアドバイスをしました。また、健康相談コーナーでは、健康鍼灸学科の学生が来場者の腰痛やひざの痛みなどの悩みに応え、ささない鍼を使用したアドバイスや揉みほぐしを実施し、さらに健康柔道整復学科の教員もけが予防のアドバイスをしました。
講演では、健康鍼灸学科の関真亮准教授が、東洋医学の観点から足腰の痛みに効くツボを紹介しながら健康寿命を延ばすための生活上の注意点についてアドバイスしました。
当日は100名を超える来場者があり、なかには、昨年度の記録を持参する方もいらっしゃいました。年々リピータも増え、地域では定着したイベントのひとつとなっています。今後も地域の方の健康づくりに貢献していきたいと思います。
当日は100名を超える来場者があり、なかには、昨年度の記録を持参する方もいらっしゃいました。年々リピータも増え、地域では定着したイベントのひとつとなっています。今後も地域の方の健康づくりに貢献していきたいと思います。
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