中日新聞 2016年10月2日掲載(掲載許諾済み)
本学保健医療学部の障がい者スポーツサポートクラブ「障☆スポSC」の学生15名が10月1日(土曜日)、浜松市の浜北総合体育館で行われた「第61回浜松市障害者スポーツ大会」の運営に協力しました。これは、体に障がいのある方もスポーツを楽しみ、さまざまな年齢の方々と交流しようという目的で開催されました。
この日は、車いす競争、玉入れ、ボウリング大会、ボッチャなど各種目が行われ、学生は車いす乗り降りの補助、競技の準備、参加者の移動支援などを行いました。また、学生2人が準備体操を担当し、参加者が怪我なくスポーツを楽しめるように体を慣らしました。
ボランティアに参加した馬場寛人さん(作業療法学科4年)は「参加者がスポーツを楽しむ姿を見て、私たちが行うリハビリがその後の生活につながって役に立っていることを実感できた」と話しました。「障☆スポSC」は障がい者の方がスポーツを通して楽しみや喜びを見つけられるよう、今後も支援していきます。
この日は、車いす競争、玉入れ、ボウリング大会、ボッチャなど各種目が行われ、学生は車いす乗り降りの補助、競技の準備、参加者の移動支援などを行いました。また、学生2人が準備体操を担当し、参加者が怪我なくスポーツを楽しめるように体を慣らしました。
ボランティアに参加した馬場寛人さん(作業療法学科4年)は「参加者がスポーツを楽しむ姿を見て、私たちが行うリハビリがその後の生活につながって役に立っていることを実感できた」と話しました。「障☆スポSC」は障がい者の方がスポーツを通して楽しみや喜びを見つけられるよう、今後も支援していきます。