ボランティアサークル「Thunder Birds」の学生が中心となり実施してきた、熊本地震支援活動の報告会が9月27日(火曜日)、浜松キャンパスにて行われました。
時間の経過とともに求められるサポート内容も変化する中、Thunder Birdsでは、第1期(4月15日~5月31日)と第2期(6月1日~9月30日)の支援を行い、継続的にサポート活動を実施しました。第1期では、震災翌日の4月15日から学内、プロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスホームゲーム会場、浜松駅前での募金活動、支援物資の募集活動、現地での支援活動などを行い、第2期では、健康プロデュース学部5学科の教員が作成した「こころとからだのサポートBOOK」作成し、健康サポートを主として、TOKOHAMAカフェ、鍼灸治療、ストレッチ、出張こどもむらなどの現地での支援活動を行いました。今回の報告会では、第2期の活動を中心に、それぞれの活動を担当した学生から支援の内容や現地の様子、今後の展望について発表がありました。
時間の経過とともに求められるサポート内容も変化する中、Thunder Birdsでは、第1期(4月15日~5月31日)と第2期(6月1日~9月30日)の支援を行い、継続的にサポート活動を実施しました。第1期では、震災翌日の4月15日から学内、プロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスホームゲーム会場、浜松駅前での募金活動、支援物資の募集活動、現地での支援活動などを行い、第2期では、健康プロデュース学部5学科の教員が作成した「こころとからだのサポートBOOK」作成し、健康サポートを主として、TOKOHAMAカフェ、鍼灸治療、ストレッチ、出張こどもむらなどの現地での支援活動を行いました。今回の報告会では、第2期の活動を中心に、それぞれの活動を担当した学生から支援の内容や現地の様子、今後の展望について発表がありました。
被災地で不足する栄養を補えるよう考案した健康クッキーを配布したり、被災者の癒しの場として静岡のお茶やお菓子を提供するTOKOHAMAカフェを運営した増田桂奈さん(健康栄養学科4年)は「震災当時の避難所では、偏った食生活や衛生面など苦労された話を伺い、状況に応じた問題解決ができる管理栄養士になれるよう努力していきたい」と話しました。
今後も継続的な被災地支援はもちろん、浜松でも災害ボランティアセンター立ち上げ訓練の実施など、今回の支援活動の経験を活かした地域の防災活動も行っていきます。
今後も継続的な被災地支援はもちろん、浜松でも災害ボランティアセンター立ち上げ訓練の実施など、今回の支援活動の経験を活かした地域の防災活動も行っていきます。
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