今、注目を集めているPBL(Project-Based-Learning)問題発見解決型の学習を、本学造形学部と外国語学部グローバルコミュニケーション学科の学生がしずおか信用金庫と共同で行い、「若者の信用金庫の利用率が少ない」という課題の解決に向けて取り組みました。
10月5日(水曜日)にはしずおか信用金庫本店営業部にて、造形学部の学生がこの問題について取り組んだ4つの切り口について発表を行いました。
初めに、既存金融サービスと若者の心理調査の事前調査。次に、ライフストーリー調査の本調査。続いて、欲求の調査の本調査。最後に、共感マップによる可視化。普段学んでいる知識を活かした発表ができ、信用金庫の職員の方々からは学生ならではの柔軟な発想がよかったとお言葉をいただけました。
次回は、グローバルコミュニケーション学科が発表を行います。
初めに、既存金融サービスと若者の心理調査の事前調査。次に、ライフストーリー調査の本調査。続いて、欲求の調査の本調査。最後に、共感マップによる可視化。普段学んでいる知識を活かした発表ができ、信用金庫の職員の方々からは学生ならではの柔軟な発想がよかったとお言葉をいただけました。
次回は、グローバルコミュニケーション学科が発表を行います。