本学健康プロデュース学部健康鍼灸学科の学生21名が、10月30日(日曜日)に開催された第8回しまだ大井川マラソンin リバティにて「刺さない鍼:SOMANIKS」によるランナーケアで参加しました。
今年で3年目の参加になりますが、4年生が下級生のサポートをしながら、皆で協力してランナー約150名のケアを実施しました。
今年で3年目の参加になりますが、4年生が下級生のサポートをしながら、皆で協力してランナー約150名のケアを実施しました。
学生代表の山田真也さん(4年)は「ケア活動を通して問診やコミュニケーション能力を上げることが目的。ランナーの方々には刺さない鍼の体験をしていただいて、鍼灸を身近に感じてもらいたい」と話しました。また、初めて参加した学生からは、「解剖・生理学やツボの勉強をさらにする必要を感じた」などのコメントがありました。学生たちは鍼灸のPRと日頃の学習成果を発揮する実践の場として、貴重な体験をすることができました。
関連リンク
-
健康鍼灸学科についてはこちら