浜松市と浜松市医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院医師、看護師、消防士、保健師、一般市民、近隣の中学生、地域自主防災隊などが連携して行う浜松市医療救護訓練が10月30日(日)、浜松市立篠原小学校で行われました。
浜松キャンパス社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)に所属する、ボランティアサークル「ThunderBirds」、健康プロデュース学部木村ゼミの学生と保健医療学部の学生有志で構成される障スポ✩SCの学生が運営補助として協力しました。
浜松キャンパス社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)に所属する、ボランティアサークル「ThunderBirds」、健康プロデュース学部木村ゼミの学生と保健医療学部の学生有志で構成される障スポ✩SCの学生が運営補助として協力しました。
浜松市で大規模災害が発生した想定のもと、学生は応急救護所(治療班エリア)、模擬患者役や付き添い役のスタッフとして活動しました。
治療エリアでは、医師や看護師などの医療班による医療救護が行われ、負傷者への声かけや毛布の配布など、医療班のサポート役として学生ボランティアが活動しました。
治療エリアでは、医師や看護師などの医療班による医療救護が行われ、負傷者への声かけや毛布の配布など、医療班のサポート役として学生ボランティアが活動しました。
模擬患者役で活動した学生は、地震による頭部のケガや火災に巻き込まれた患者役、病気の悪化の患者役、妊婦役など、さまざまな想定を予想して訓練が行われました。このイベントに参加した鈴木美穂さん(健康栄養学科3年)は「するべきことがわからず、指示されたことを行うことで精一杯だった。今回の訓練に参加したことで災害に対する意識が高まった」と感想を述べました。今後も、地域のみなさんと共に、自分たちの住むまちを守っていくことができるよう活動していきます。
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