11月3日(木)の文化の日に、異文化体験学習イベントが浜松キャンパスで実施されました。ブラジル人中学生16名と日本人中学生20名が、安全学習フィールドワークやグループ調理、スポーツプログラムなどを通じてお互いの文化を学び、交流を深めました。
今回のイベントは、在日外国人生徒向けの安全教育教材開発の一環として教育学部生涯学習学科の木宮敬信准教授のゼミ生を中心に企画されたものですが、語学ボランティア担当として外国語学部の学生、募集告知担当として造形学部の学生、調理ボランティア担当として健康プロデュース学部健康栄養学科の学生も多数参加し、学部横断型のイベントで運営されました。
今回のイベントは、在日外国人生徒向けの安全教育教材開発の一環として教育学部生涯学習学科の木宮敬信准教授のゼミ生を中心に企画されたものですが、語学ボランティア担当として外国語学部の学生、募集告知担当として造形学部の学生、調理ボランティア担当として健康プロデュース学部健康栄養学科の学生も多数参加し、学部横断型のイベントで運営されました。
当初は、コミュニケーションが取れずに苦労する場面も多く見られましたが、プログラムが進むにつれてグループで互いに協力し合うようになりました。
参加した中学生は、他国の生徒との共同プログラムに参加するのが初めてという生徒ばかりでしたが、多くの生徒が楽しかったのでまた参加したいとの感想を持ち、大変有意義な機会となったようです。
なお、このイベントは科学研究費補助金基盤研究(C)在日外国人少年に対する段階的非行予防教育プログラムの開発(研究代表者:木宮敬信)の助成を受けて実施されました。
参加した中学生は、他国の生徒との共同プログラムに参加するのが初めてという生徒ばかりでしたが、多くの生徒が楽しかったのでまた参加したいとの感想を持ち、大変有意義な機会となったようです。
なお、このイベントは科学研究費補助金基盤研究(C)在日外国人少年に対する段階的非行予防教育プログラムの開発(研究代表者:木宮敬信)の助成を受けて実施されました。
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