浜松キャンパスのダンスサークルの学生4名が11月9日(水曜日)、浜松市立萩丘小学校で児童60名にヒップホップダンスを指導しました。訪問した萩丘小学校は、浜松市教育委員会が推進するコミュニティスクールのモデル校で、この日は放課後、地域の方や学生らによる6つの講座が開講され、そのひとつを担当させていただきました。
学生は小学1年生から6年生までの男女60名を前に、まずは自己紹介と全員で踊るダンスを披露。その後、基本的な動作を指導し、そして、ゴーストバスターズの曲に合わせ振り付けをしたあと、最後は全員でダンスを完成させました。途中途中、遊びを取り入れながらも、その遊びがダンスの基礎となることも伝えました。
学生は小学1年生から6年生までの男女60名を前に、まずは自己紹介と全員で踊るダンスを披露。その後、基本的な動作を指導し、そして、ゴーストバスターズの曲に合わせ振り付けをしたあと、最後は全員でダンスを完成させました。途中途中、遊びを取り入れながらも、その遊びがダンスの基礎となることも伝えました。
指導に参加した望月すみれさん(こども健康学科2年)は「今回、初めてダンスの指導で、小学生の元気いっぱいな姿と笑顔、明るさのおかげで楽しい時間を過ごすことができた。大人数をうまくまとめてひきつけるコツ、コミュニケーションの取り方など、これから始まる保育実習に今日の経験が役立つと思う」と話しました。
全員の前で指導をした堀部優樹さん(心身マネジメント学科2年)、今回のリーダー平山拓海さん(理学療法学科3年)、孫策さん(経営学科1年)も「子どもたちとのコミュニケーションがとても楽しかった。小学生への指導方法や退屈させない工夫など、さまざまなことを学び、とても貴重な経験となった。これを機に、ダンスの楽しさをより多くの方に知ってもらえるよう地域でも活動していきたい」と語りました。
全員の前で指導をした堀部優樹さん(心身マネジメント学科2年)、今回のリーダー平山拓海さん(理学療法学科3年)、孫策さん(経営学科1年)も「子どもたちとのコミュニケーションがとても楽しかった。小学生への指導方法や退屈させない工夫など、さまざまなことを学び、とても貴重な経験となった。これを機に、ダンスの楽しさをより多くの方に知ってもらえるよう地域でも活動していきたい」と語りました。
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