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伊平史跡探訪イベントに学生が協力/経営学部


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10月30日(日曜日)に浜松市北区引佐町伊平にて開催された「伊平史跡探訪と室井康成先生講演会」に、浜松キャンパス経営学部の学生で構成される地域貢献サークル「Cocoa」のメンバー6名が協力しました。
伊平地区は平成29年度NHK大河ドラマ主人公である井伊直虎にとって非常に結びつきが深い地域であり、直虎商品開発に携わるCocoaに「NPO法人い~らいだいら」よりイベントの協力依頼がありました。

学生は、伊平城を巡る約4kmのトレッキングを安全に楽しく実施できるよう、事前に城跡周辺の道の整備を行い、イベント当日も危険個所等で誘導を行いました。また、お昼には炊き出しの手伝いを行い、地元の食材を使った料理に、参加した約80名の方々からは「新鮮でおいしい」などの喜びの声が聞かれました。参加した鈴木絢子さん(経営学科3年)は「地方から足を運んで下さった方もおり、伊平地区の魅力を伝えるイベントの手伝いができてよかった。今後もこのようなイベントに積極的に参加し、地域の活性化に協力していきたい」と話しました。
Cocoaでは奥浜名湖バリューアッププロジェクトの一環として、直虎にちなんだ商品開発を地元企業と協働で進めています。


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