本学保健医療学部作業療法学科の学生11名が、3~5歳の幼児20名とその保護者を対象に「チャレンジ・感覚・運動遊び」講座を開催しました。
これは、浜松市と大学の連携事業の一環で、10月22日(土曜日)と11月19日(土曜日)の2回、浜松市の富塚協働センターにて行われました。学生は、大学で学ぶリハビリや障がい者スポーツの知識をもとに、鉄砲作りや、積木遊び、ボール探しなどのさまざまな遊びを通して、からだをコントロールする能力や集中力を高める遊びを企画しました。親子で一緒に楽しみながら、こどもの成長を感じることができる遊びの数々に、参加したお母さんたちの発見も大きかったようです。この講座に参加した伊奈杏都さん(作業療法学科4年)は「普段の遊びに一工夫することで頭と体の成長につながることを知ってもらう、いいきっかけになった。今後の遊びにも取り入れてほしい」と話してくれました。一人ひとりの性格、能力に合わせて接し方や遊び方を考えていく中で、学生たちも学びを深める貴重な経験となりました。
これは、浜松市と大学の連携事業の一環で、10月22日(土曜日)と11月19日(土曜日)の2回、浜松市の富塚協働センターにて行われました。学生は、大学で学ぶリハビリや障がい者スポーツの知識をもとに、鉄砲作りや、積木遊び、ボール探しなどのさまざまな遊びを通して、からだをコントロールする能力や集中力を高める遊びを企画しました。親子で一緒に楽しみながら、こどもの成長を感じることができる遊びの数々に、参加したお母さんたちの発見も大きかったようです。この講座に参加した伊奈杏都さん(作業療法学科4年)は「普段の遊びに一工夫することで頭と体の成長につながることを知ってもらう、いいきっかけになった。今後の遊びにも取り入れてほしい」と話してくれました。一人ひとりの性格、能力に合わせて接し方や遊び方を考えていく中で、学生たちも学びを深める貴重な経験となりました。
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