11月20日(土曜日)に富士市、静岡市を中心に開催されたアートイベント「富士の山ビエンナーレ2016」の一環として、「駿河シャクジ能」が富士宮の倭文(しどり)神社で行われました。人間国宝の梅若玄祥氏による「土蜘蛛」の上演と、華道家、辻雄貴氏による生け花のパフォーマンスが夜空の下くり広げられ、多くの聴衆を魅了しました。
造形学部の20名近い学生たちが、事前に合宿するなどして、竹林の伐採、地域循環型の能舞台の設営、境内を照らす照明の制作などイベントの運営・実施に多くの役割を果たしました。
また、この「駿河シャクジ能」の開催にあたっては、卒業生の池原和さん(静岡新聞社)がクリエイティブディレクターとして活躍しています。
また、この「駿河シャクジ能」の開催にあたっては、卒業生の池原和さん(静岡新聞社)がクリエイティブディレクターとして活躍しています。
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