11月20日(日曜日)に静岡県健康福祉部介護福祉課主催「平成28年度ケアごはんアイディアコンクール」最終審査が行われ、本学卒業生で、社会福祉法人峰栄会 介護老人福祉施設で管理栄養士として活躍する 石井輝佳さん(旧姓:三室)の「静岡元気玉」が、一般の部の優秀賞に選ばれました。
このコンクールは福祉を身近に感じてもらおうと、お年寄りが思わず食べたくなる、食事が楽しくなるような料理の作品を募集したもので、さまざまなジャンルの174件の応募の中から一次審査を通過した15組が最終審査に臨みました。
このコンクールは福祉を身近に感じてもらおうと、お年寄りが思わず食べたくなる、食事が楽しくなるような料理の作品を募集したもので、さまざまなジャンルの174件の応募の中から一次審査を通過した15組が最終審査に臨みました。
レシピに静岡県産の食材を1つ以上使用することが条件となっており、石井さんの料理は、静岡の食材であるじゃがいも、しらす、しいたけ、みかんなどたくさん詰め込んだ丸いコロッケ2種で、とても食べやすく工夫されていました。
また、このコンクールでは、本学健康プロデュース学部健康栄養学科の兒山左弓准教授が審査員長を務めました。
また、このコンクールでは、本学健康プロデュース学部健康栄養学科の兒山左弓准教授が審査員長を務めました。
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