（株)トヨタマーケティングジャパンが、2012年より実施している水をテーマに自然環境を守る一般参加型の社会貢献プロモーション「AQUA SOCIAL FES!!」が11月12日（土曜日）、牧之原市の相良海岸にて開催され、浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」の学生が運営協力しました。
今年は「静岡の美しい自然と野生生物を守ろう！」をテーマに、アカウミガメが安心して産卵できる砂浜、県民が親しめる砂浜を守るために活動しました。相良海岸では昔からアカウミガメの上陸が観測されてきましたが、近年砂浜の減少が進行しています。今回学生は、アカウミガメの生態をよく知るための「ウミガメ講座」に参加し、その後、砂浜の流出を防ぐ効果のある堆砂垣（たいさがき）づくりと、海岸の清掃活動を行いました。
今年は「静岡の美しい自然と野生生物を守ろう！」をテーマに、アカウミガメが安心して産卵できる砂浜、県民が親しめる砂浜を守るために活動しました。相良海岸では昔からアカウミガメの上陸が観測されてきましたが、近年砂浜の減少が進行しています。今回学生は、アカウミガメの生態をよく知るための「ウミガメ講座」に参加し、その後、砂浜の流出を防ぐ効果のある堆砂垣（たいさがき）づくりと、海岸の清掃活動を行いました。
このイベントに参加した千葉望実さん（心身マネジメント学科3年）は「このような活動をつなげていくことにより、相良海岸をアカウミガメの産卵名所にし、静岡県の活性化につなげたい」と感想を述べました。また、以前設置した垣根が砂の流出を食い止めている様子を見ることができ、継続することの大切さも学ぶことができました。Thunder Birdsは今後も地域と連携し、環境保護活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。
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