静岡税務署の山田晴義署長による「大学生ともに税を考える~健全な社会人を目指して」と題した講演が12月6日(火曜日)、静岡キャンパス水落校舎で開かれ、「租税法」の授業を受講する法学部3年生約70人が出席しました。
アルバイト収入が一定額を超えると所得税がかかる上、扶養控除の適用がなくなるため親の税負担が増える可能性があること等、大学生にも身近に感じられる税金の仕組みについて解説されました。また、あきらめないで仕事に取組む必要性やキャリア・プランを早めに考えることの重要性について、ご自身の体験を踏まえ講演されました。出席した学生からは「固い税務署員のイメージが変わった」、「あきらめない精神で仕事に臨みたい」、「税務の仕事に就きたい」といった意見が聞かれました。
アルバイト収入が一定額を超えると所得税がかかる上、扶養控除の適用がなくなるため親の税負担が増える可能性があること等、大学生にも身近に感じられる税金の仕組みについて解説されました。また、あきらめないで仕事に取組む必要性やキャリア・プランを早めに考えることの重要性について、ご自身の体験を踏まえ講演されました。出席した学生からは「固い税務署員のイメージが変わった」、「あきらめない精神で仕事に臨みたい」、「税務の仕事に就きたい」といった意見が聞かれました。
関連リンク
-
法学部についてはこちら