本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科 林田はるみゼミの学生6名が、小学生15名を対象に「ワクワク!キッズダンス☆エアロビック」講座を開催しました。
これは、浜松市と大学の連携事業の一環で、10月30日(日曜日)、11月13日(日曜日)と11月20日(日曜日)の3回、浜松市新津協働センターにて行われました。学生は、大学で学ぶ健康スポーツ指導の知識をもとに、遊びの要素を取り入れたウォーミングアップから、エアロビックのチームパフォーマンス指導を通して、子どもたちの持久力とコーディネーションを高めつつ、運動を通じた仲間とのコミュニケーション能力を養えるように教室を企画しました。最終回には新津協働センターまつりの開会式でチームエアロビックを披露し、練習の成果を発表しました。
これは、浜松市と大学の連携事業の一環で、10月30日(日曜日)、11月13日(日曜日)と11月20日(日曜日)の3回、浜松市新津協働センターにて行われました。学生は、大学で学ぶ健康スポーツ指導の知識をもとに、遊びの要素を取り入れたウォーミングアップから、エアロビックのチームパフォーマンス指導を通して、子どもたちの持久力とコーディネーションを高めつつ、運動を通じた仲間とのコミュニケーション能力を養えるように教室を企画しました。最終回には新津協働センターまつりの開会式でチームエアロビックを披露し、練習の成果を発表しました。
この講座に参加した碓井裕梨さん(心身マネジメント学科3年)は「みんなが最後に上手に演技発表をする様子を見て感動した。子どもたちが途中であきないように指導するのが難しかったが、楽しかったと言ってくれた子が多くて、とても嬉しかった」と話してくれました。1年生から6年生まで幅広い学年の参加者を前に、運動能力と集中力の年齢差や、一人ひとりの個性にあわせた接し方と指導法を考える中で、学生たちの学びを深める貴重な経験となりました。
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