本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科 林田はるみゼミの学生が、浜松市のデイサービスセンター「脳リフレッシュサロン志都呂」で行われた、デイサービス利用者の身体機能を測定する「しとろンピック」のサポートを行いました。
学生は、大学で学ぶ健康スポーツ科学の知識をもとに、筋力、バランス能力、移動能力の測定を行いました。測定の前には(株)脳リハビリネットワークの清水孝俊代表取締役のレクチャーを受けて脳の働きと認知症について理解を深め、鈴木唯理学療法士のご指導のもと、転倒などの事故のないよう注意して測定を行いました。
学生は、大学で学ぶ健康スポーツ科学の知識をもとに、筋力、バランス能力、移動能力の測定を行いました。測定の前には(株)脳リハビリネットワークの清水孝俊代表取締役のレクチャーを受けて脳の働きと認知症について理解を深め、鈴木唯理学療法士のご指導のもと、転倒などの事故のないよう注意して測定を行いました。
12月6日(火曜日)~10日(土曜日)の5日間、測定に参加した石井裕美さん(心身マネジメント学科3年)は「利用者の方が元気に楽しく測定を行う姿を見て、私も元気をもらった。さまざまな項目の測定を通して高齢者の身体機能や認知機能について理解を深めることができ、今後の研究に活かしていきたい」と感想を語ってくれました。
要支援・要介護度や認知症の有無などのコンディションの異なる方々を前に、一人ひとりにあわせた接し方や説明の仕方を考えながら身体機能の測定を行うことで、学生は、コミュニケーション能力の向上など今後の課題にも気づくことができました。
要支援・要介護度や認知症の有無などのコンディションの異なる方々を前に、一人ひとりにあわせた接し方や説明の仕方を考えながら身体機能の測定を行うことで、学生は、コミュニケーション能力の向上など今後の課題にも気づくことができました。
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