健康プロデュース学部こども健康学科の学生約50名が、人手不足の農家を支援し、農業を盛り上げようとサークル「学生援農隊」を立ち上げました。
農林水産省の職員で「農業農村を応援する大学生サークルネット」の中里良一代表が、人手不足に悩む農業の担い手確保のため、全国の大学で農業サークルを発足しており、本学浜松キャンパス内にも農業サークルを立ち上げてほしいという依頼にこども健康学科の学生が応え、実現しました。学生主体の援農システムは全国初で、収穫などで一時的な労働力を必要とする農家からJAとぴあ浜松を通じて「援農要請」を受け、農業でのアルバイトを希望する学生を紹介します。他にも農業イベントの企画や農作物のブランド化、全国の大学の農業サークルとの交流など活動の幅を広げるため学生の確保やシステムの整備を行っていきます。
12月17日(土曜日)、18日(日曜日)には、援農隊より11名の学生が湖西市でキャベツの収穫作業を行いました。「援農隊」代表を務め、収穫作業にも参加した鎌田颯太さん(こども健康学科2年)は「若い力で農業を盛り上げたい」と意気込みを語りました。
こども健康学科では、自然の中での直接体験を大切にし、地域の中で子どもが健やかに成長できるよう支援できる保育者を目指していきます。
農林水産省の職員で「農業農村を応援する大学生サークルネット」の中里良一代表が、人手不足に悩む農業の担い手確保のため、全国の大学で農業サークルを発足しており、本学浜松キャンパス内にも農業サークルを立ち上げてほしいという依頼にこども健康学科の学生が応え、実現しました。学生主体の援農システムは全国初で、収穫などで一時的な労働力を必要とする農家からJAとぴあ浜松を通じて「援農要請」を受け、農業でのアルバイトを希望する学生を紹介します。他にも農業イベントの企画や農作物のブランド化、全国の大学の農業サークルとの交流など活動の幅を広げるため学生の確保やシステムの整備を行っていきます。
12月17日(土曜日)、18日(日曜日)には、援農隊より11名の学生が湖西市でキャベツの収穫作業を行いました。「援農隊」代表を務め、収穫作業にも参加した鎌田颯太さん(こども健康学科2年)は「若い力で農業を盛り上げたい」と意気込みを語りました。
こども健康学科では、自然の中での直接体験を大切にし、地域の中で子どもが健やかに成長できるよう支援できる保育者を目指していきます。
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