浜松キャンパスの社会貢献・ボランティアセンター「HUVOC」が12月17日(土曜日)、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。
災害ボランティアセンターは、災害が起こった際、被災された方のニーズとボランティアをマッチングさせ、スムーズなボランティア活動を支援するために設置されるものです。当日は、浜松市の都田地区自治会、北区役所、浜松市社会福祉協議会、北区災害ボランティアコーディネーター、他大学の学生、本学の学生・教職員など約130名が参加し、市内で大規模地震が発生した想定で、それぞれがスタッフまたはボランティアに扮して、シミュレーションを行いました。今回は、本学学生が9月に熊本地震の被災地ボランティアで経験したニーズやトラブルなども取り込んだ内容で、より現実的な訓練を実施することができました。
大規模災害においてより多くの命をつなぐためには、平常時から地域との連携が不可欠となります。今後も、本学は地域住民の方々との顔の見えるつながりづくりを推進していきます。
災害ボランティアセンターは、災害が起こった際、被災された方のニーズとボランティアをマッチングさせ、スムーズなボランティア活動を支援するために設置されるものです。当日は、浜松市の都田地区自治会、北区役所、浜松市社会福祉協議会、北区災害ボランティアコーディネーター、他大学の学生、本学の学生・教職員など約130名が参加し、市内で大規模地震が発生した想定で、それぞれがスタッフまたはボランティアに扮して、シミュレーションを行いました。今回は、本学学生が9月に熊本地震の被災地ボランティアで経験したニーズやトラブルなども取り込んだ内容で、より現実的な訓練を実施することができました。
大規模災害においてより多くの命をつなぐためには、平常時から地域との連携が不可欠となります。今後も、本学は地域住民の方々との顔の見えるつながりづくりを推進していきます。
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