健康プロデュース学部健康栄養学科 川上栄子ゼミ、兒山左弓ゼミの学生が健康を意識し考案した献立が、静岡市役所の食堂にて1月10日(月曜日)から13日(金曜日)の4日間の日程で提供されました。
これは静岡市が大学と連携して行った、地域課題解決事業の一環で、今回は健康栄養学科と心身マネジメント学科が共同で実施した「若い世代の食習慣、運動習慣に対する意識の向上について」の中の「若い世代の食習慣改善」をテーマに実施したものです。
これは静岡市が大学と連携して行った、地域課題解決事業の一環で、今回は健康栄養学科と心身マネジメント学科が共同で実施した「若い世代の食習慣、運動習慣に対する意識の向上について」の中の「若い世代の食習慣改善」をテーマに実施したものです。
栄養学を学ぶ学生14名が市の管理栄養士のアドバイスを受けながら、日替わりで提供する4つのメニューを考案し、昨年12月には本学静岡キャンパス水落校舎学生食堂でも4日間提供しました。お茶やミカン、海老芋など静岡の特産品を盛り込み、サラダやスープなどで野菜を多く摂取できるように工夫しました。ランチは1日50食の限定でしたが、どの回も大盛況で、いずれも早々に完売しました。
学生を指導した兒山准教授は「若者が食べてみたいと思える健康メニューにした」と話し、市民の皆さんが食生活を見直す良いきっかけとなりました。また、心身マネジメント学科では運動習慣を考えてもらうためのウォーキングコースの提供や、その効果について実証していきます。
学生を指導した兒山准教授は「若者が食べてみたいと思える健康メニューにした」と話し、市民の皆さんが食生活を見直す良いきっかけとなりました。また、心身マネジメント学科では運動習慣を考えてもらうためのウォーキングコースの提供や、その効果について実証していきます。
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