「第8回外国人による日本語スピーチコンテスト」(浜北国際交流協会主催)が1月29日(日曜日)に、浜松市のなゆた浜北にて開催され、本学浜松キャンパスの中国人留学生 王悦果さんが最優秀賞を受賞しました。
コンテストは日本語を母国語としない外国人を対象としたもので、高校生と一般の部に分かれ10ヶ国16名がスピーチしました。王さんは「中国と日本の家庭教育の違い」について、礼儀作法や文化の違いを含めながら熱く語りました。また、林澤さんも出場し、「私を成長させてくれた日本」をタイトルに、日本で初めての一人暮らしの大変さなど、日常のエピソードを加えスピーチしました。
コンテスト当日まで、発音やジェスチャーの練習を重ねてきた2人の発表者。本番を無事に終え、「先生や仲間が応援に来てくれたので、とても心強かった。日本語の勉強にもなり、いい経験になった」と感想を述べました。将来は日本での就職を希望する2人の今後に期待します。
コンテストは日本語を母国語としない外国人を対象としたもので、高校生と一般の部に分かれ10ヶ国16名がスピーチしました。王さんは「中国と日本の家庭教育の違い」について、礼儀作法や文化の違いを含めながら熱く語りました。また、林澤さんも出場し、「私を成長させてくれた日本」をタイトルに、日本で初めての一人暮らしの大変さなど、日常のエピソードを加えスピーチしました。
コンテスト当日まで、発音やジェスチャーの練習を重ねてきた2人の発表者。本番を無事に終え、「先生や仲間が応援に来てくれたので、とても心強かった。日本語の勉強にもなり、いい経験になった」と感想を述べました。将来は日本での就職を希望する2人の今後に期待します。