健康プロデュース学部こども健康学科が組織するサークル「学生援農隊」が12月に発足されたのを機に、1月26日(木曜日)に援農隊の3名の学生が、浜松市西区で農業を営む馬淵さんの畑を訪れました。これは、人手不足農家を支援するため、浜松キャンパスで「学生援農隊」が発足されたことを新聞で知った馬淵さんから、お手伝いと学習会を兼ねて来てほしいとの要請を受けたものです。
馬淵さんの畑では、農薬や肥料を使わず、丈夫な作物が育つ土に着目した「炭素循環農法」を極めています。学生は、説明を受けた後、この農法に必要な「剪定枝チップ」を畑にまく作業を行いました。チップをまく作業はとても大変なことを肌で感じた学生でしたが、いったん土づくりができれば、あとは自然の力を活かす農法であることを学びました。そして、無農薬で育った野菜をいただき、味の濃さや甘さを実感しました。
こうして援農隊の活動で身に着けた知識を浜松キャンパスにある自然体験学習園での野菜作りにも活かしていきます。野菜作りの方法は1つではなく、何通りにも広がっています。また、野菜作りに真摯に向き合い、前向きに取り組む馬淵さんの姿から、教育者としての自分たちの姿勢を顧みる機会となりました。
馬淵さんの畑では、農薬や肥料を使わず、丈夫な作物が育つ土に着目した「炭素循環農法」を極めています。学生は、説明を受けた後、この農法に必要な「剪定枝チップ」を畑にまく作業を行いました。チップをまく作業はとても大変なことを肌で感じた学生でしたが、いったん土づくりができれば、あとは自然の力を活かす農法であることを学びました。そして、無農薬で育った野菜をいただき、味の濃さや甘さを実感しました。
こうして援農隊の活動で身に着けた知識を浜松キャンパスにある自然体験学習園での野菜作りにも活かしていきます。野菜作りの方法は1つではなく、何通りにも広がっています。また、野菜作りに真摯に向き合い、前向きに取り組む馬淵さんの姿から、教育者としての自分たちの姿勢を顧みる機会となりました。
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