浜松キャンパスのボランティアサークル「Thunder Birds」と「3.11はままつ東北復光プロジェクト」の代表者が、2月19日(日曜日)に浜松市市民協働センターにて開催された「浜松学生ボランティアネットワーク」(通称:学ボラネット)フォーラムに参加しました。
これは、地域のボランティア活動に励む学生団体のネットワークとして創設されたもので、日頃の活動内容を発表し情報共有や意見交換を行うものです。今回は、11団体の代表者が活動を紹介し、プレゼンテーションバトルを実施。Thunder Birdsは「僕らが今、できること」をテーマに今年度発生した熊本地震での支援活動の取り組みや成果などを中心に報告。3.11はままつ東北復光プロジェクトは、東日本大震災の風化防止や防災意識向上のためにキャンドルナイトを毎年継続して行っていることを発表しました。
これは、地域のボランティア活動に励む学生団体のネットワークとして創設されたもので、日頃の活動内容を発表し情報共有や意見交換を行うものです。今回は、11団体の代表者が活動を紹介し、プレゼンテーションバトルを実施。Thunder Birdsは「僕らが今、できること」をテーマに今年度発生した熊本地震での支援活動の取り組みや成果などを中心に報告。3.11はままつ東北復光プロジェクトは、東日本大震災の風化防止や防災意識向上のためにキャンドルナイトを毎年継続して行っていることを発表しました。
「市民が共感できる活動」を基準に審査が行われ、Thunder Birdsの取り組みが最高賞である「市長賞」を受賞しました。Thunder Birds代表の山田千緋呂さん(心身マネジメント学科3年)は「各団体の活動やその意義を知ることで刺激を受けた。市長賞に恥じないよう今後も取り組んでいきたい」また、3.11はままつ東北復光プロジェクト代表の楠依里子さん(心身マネジメント学科3年)は「意見交換会などの交流を通して、協力体制を築いていきたい」と感想を述べました。
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